脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2020年5月10日 / 最終更新日 : 2020年5月12日 サイトスタッフ 座談会御書 令和2年 5月度 座談会御書 開目抄 「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ、我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけん つたなき者のならひは約束せし事を・まこ […]
2020年5月10日 / 最終更新日 : 2020年5月10日 サイトスタッフ 投書 【投書】ペルー・宗教裁判所 投書者:寸鉄くん これまで池田はこの狂気の歴史について、79年(同54年 ※1979年 昭和54年)にリマで出版された歴史書『宗教裁判所』(セバージョス著)をもとに、何度も言及してきた。「一歩誤れば、罪もない民衆を暴虐の […]
2020年5月9日 / 最終更新日 : 2020年5月9日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(6) 6 用語の意義Ⅰ(隠喩)・通夜 産湯相承を文面通りに読めば、鎌倉幕府の重役であった平姓の畠山家の娘の梅菊女が、3月24日 に清澄寺に通夜し(注1) 、三国の太夫に嫁すという物語と解されるが、保田本は通夜した年を「其ノ歳 […]
2020年5月8日 / 最終更新日 : 2020年5月8日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(5) 5・遊女 産湯相承は日蓮大聖人のご誕生を伝える物語であることから、その母上についての記事は重要な意義を持つと思われる。しかし、保田本、日教本にあって御実名縁起にない記述として、梅菊女が「遊女」の如くなったとすることがあ […]
2020年5月7日 / 最終更新日 : 2020年5月7日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(4) 4・法号妙蓮 保田本、日教本にあって御実名縁起に見られない用語の一つに日蓮大聖人の母の法号とされる妙蓮とのお名前がある。当該部分について保田本は「法号妙蓮禅尼」とし、日教本は「法号妙蓮」として「禅尼」の語を用いず、御実 […]
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月6日 サイトスタッフ 投書 【投書】サン・テグジュペリの言葉 投書者:寸鉄くん 「星の王子さま」で知られるサン=テグジュペリは言っています。 「われわれがどこかで道をあやまったということを理解しなければいけない。人間全体は以前よりも豊かになっている。よりおおくの富と時間を享受して […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年5月5日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(3) 3 ・是生房・蓮長 日蓮大聖人の幼少期の名前は、御実名縁起には記載がなく、日教本は「始メは蓮長」とし、保田本は「始メは是生、実名は蓮長」とする。また、御実名縁起、日教本、保田本ともに、日蓮を実名とするが、保田本におい […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(2) 2 産湯相承の成立と用語の意義について ・テキストの表現 産湯相承は、日蓮大聖人の父を三国の太夫、母を梅菊女として名前を挙げて、さらにお二人の出会いから日蓮大聖人の出生についての物語を紹介する。そのおおまかなストーリー […]
2020年5月3日 / 最終更新日 : 2020年5月3日 サイトスタッフ 投書 【投書】会長就任60周年に思う --忘恩の歴史に目を閉ざすものは 現在にも盲目となる。 投書者:エグモント 会長就任60周年に思うーー忘恩の歴史に目を閉ざすものは 現在にも盲目となる。 60年前の1960年(昭和35年)5月3日。池田先生が創価学会第三代会長に就任された。 「病気になるか、死ぬか、自殺する […]
2020年5月3日 / 最終更新日 : 2020年5月3日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(1) 1 はじめに 「父母は誰れぞ名字は如何に」(全p149) 、「父母と生ぜし所と死せし所を委く沙汰し問うべし」(全p382) 。 言うまでもなく、日蓮大聖人が大日如来について述べられたことだが、翻って日蓮大聖人について、 […]