2023年7月9日 / 最終更新日 : 2023年7月9日 サイトスタッフ 宗学コラム 依義判文抄について 2023(令和5年)6月度オンラインスタディで講義して頂いた内容を、ご本人の了承のもと掲載させて頂きます。 グリグリ著 依義判文抄について 前回までの研鑽は、「開目抄」と日寛上人の「三重秘伝抄」を基本として、大聖人の教判 […]
2023年6月25日 / 最終更新日 : 2023年7月4日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「寿量品の文の底」 投稿者:鬼滅の言 久々となりますが、投稿させていただきます。 私の友人であり、同志でもある四方さんが6月度のオンスタで「文底秘沈—文の底とはどこの文か」とのテ-マで講義をしました。私はオンスタには参加してい […]
2023年5月14日 / 最終更新日 : 2023年5月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄について⑤ 2023(令和5年)5月度オンラインスタディで講義して頂いた内容を、ご本人の了承のもと掲載させて頂きます。 グリグリ著 開目抄について⑤ 皆様、こんばんは。それでは始めさせていただきます。 開目抄を通して「五重の相対」を […]
2023年3月12日 / 最終更新日 : 2023年3月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄について④ 2023(令和5年)3月度オンラインスタディで講義して頂いた内容を、ご本人の了承のもと掲載させて頂きます。 グリグリ著 開目抄について④ 皆様、こんばんは。それでは始めさせていただきます。 本迹相対を始める前に、前回の「 […]
2023年1月21日 / 最終更新日 : 2023年1月21日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄について③ 2023(令和5年)1月度オンラインスタディで講義して頂いた内容を、ご本人の了承のもと掲載させて頂きます。 グリグリ著 開目抄について③ 皆様、こんばんは。それでは始めさせていただきます。 権実相対を始める前に、前回の「 […]
2022年10月9日 / 最終更新日 : 2022年10月9日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄について② 2022(令和4年)10月度オンラインスタディで講義して頂いた内容を、ご本人の了承のもと掲載させて頂きます。 グリグリ著 皆様、こんばんは。それでは始めさせていただきます。 まず、はじめに申し上げたいことは、前回、開目抄 […]
2022年8月14日 / 最終更新日 : 2022年10月9日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄について 2022(令和4年)8月度オンラインスタディで講義して頂いた内容を、ご本人の了承のもと掲載させて頂きます。 グリグリ著 今までいろんな教学の参考書を用いて勉強をしてきましたが、その中でも、特に心に残った文献や解説等を、私 […]
2022年1月17日 / 最終更新日 : 2022年1月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄「六難九易」 投稿者:鬼滅の言 当世・日本国に第一に富める者は日蓮なるべし命は法華経にたてまつり名をば後代に留べし、大海の主となれば諸の河神・皆したがう須弥山の王に諸の山神したがはざるべしや、法華経の六難九易を弁うれば一切経よまざるに […]
2022年1月9日 / 最終更新日 : 2022年1月9日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「謹んで開目抄の一節を拝したてまつる」 投稿者:鬼滅の言 「謹んで開目抄の一節を拝したてまつる」は戸田先生の論文のタイトルです。 文永9年2月より750年、令和4年2月は開目抄ご執筆より750年に当たります。 私にとって本年の意義はこの点にしかありません。そし […]
2021年12月18日 / 最終更新日 : 2021年12月18日 サイトスタッフ 宗学コラム 「既に法門・日本国にひろまりて候」の意味は 千日尼御返事 弘安3年(1280)7月2日 其の子藤九郎守綱は此の跡をつぎて一向法華経の行者となりて、去年は七月二日、父の舎利(しゃり)を頸に懸け、一千里の山海を経て甲州波木井身延山に登りて法華経の道場に此をおさめ、今年 […]