【投書】【政治を監視せよ!】

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投書者: 先生よりも創立者と言ってしまう私!


池田先生を最近感じる機会がない。
それは、先生を求める時代から、自身で先生を具現化する時代に入ったのだと理解しているつもりだ。
それが、去年、ローマ教皇が日本を訪れた折のスピーチを聞いて、久しぶりに先生のスピーチを聞いているような錯覚に陥った。
懐かしかった。
先生の指導は過去の映像の中にあるのではない と気づかされた瞬間だった。

私は、そんなにすごいメンバーでも、お膝もとで薫陶を受けたメンバーでもないが、先生の呼吸やスピーチには、直接に又は紙面で、同中で触れてきた。

最近、先生を感じる瞬間がないなぁとつくづく感じたフランチェスコ教皇だった。

それに、公明党はなんのために存在しているのか。さっぱりわからない。
ローマ教皇の前、ノーベル平和賞の反核団体 ICANが来日した時も、自民党が反応しなくても、間違いなく公明党は行動すると思っていた。

先生が作られた党です。正しいに違いない。
絶対、意味があるんです。

これは、身近な地区婦人部長のことば。
これでは、監視どころか、盲従といっていいのではないか?
戸田先生がおっしゃった、「政治を監視せよ!」の意味を考えたとき、公明党は何をしているのか。
天災・疫病が蔓延する 今 この時。
さあ、みんなで監視せねば!