脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年1月10日 / 最終更新日 : 2021年1月10日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「池田先生の偉大さ」 投書者:鬼滅の言 私が男子部の時代です。 私たちは池田先生を「先生!先生!」と呼び「池田先生は凄い」と尊敬し、人生の師匠であると慕っています。 しかし私はふと思ったのです。 池田先生は本当はどれほど凄いのか?どれほど偉大 […]
2021年1月8日 / 最終更新日 : 2021年1月8日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「1月8日は原点の日」 投書者:鬼滅の言 きょう1月8日は、創価の師弟の原点の日である。昭和20年(1945年)、獄中闘争を続けておられた戸田先生が、牧口先生の獄死を知らされた日だからである。(中略)戸田先生は、この日、妙法の巌窟王となつて牧口 […]
2021年1月5日 / 最終更新日 : 2021年1月5日 サイトスタッフ 宗学コラム 熱原法難の余波 について 本題に入いる前に、駿河の女性檀越である「窪尼」について確認しておく。 「窪尼」とは、現在の芝川町久保に住んでいたことで「窪尼」と呼ばれた。元は富士賀島に住した 高橋六朗入道の妻で、日興上人の叔母にあたり、 妙心 尼と呼ば […]
2021年1月4日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(18)仏教の縁起思想について(2) 投書者:ハーフソール 新しい年が明けた。 去年はコロナ等で大変な年であったが、今年はそれも克服して希望あふれる楽しい1年にしていきたいものである。 前々回で縁起の思想について述べたが今回は、その続きを述べたい。 縁起 […]
2021年1月1日 / 最終更新日 : 2021年1月1日 サイトスタッフ 宗学コラム 安房小湊で人間日蓮を思う 本尊問答抄 日蓮は東海道十五箇国の内、第十二に相当たる安房国長狹郡東条郷片海の海人が子なり 今、安房小湊の内浦湾を望む高台に立つと、眼下に茫々たる太平洋の大海原を眺め、凛とした空気の中にもきらめく陽光に包まれて早、春の到 […]
2020年12月31日 / 最終更新日 : 2020年12月31日 サイトスタッフ 自活座談会 2021年1月 オンライン自活座談会のご案内 私たち一人一人が「一一の菩薩に各六万恒河沙の眷属あり」(法華経・従地涌出品第十五)のかけがえのない存在です。 みんなが「日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人三人百人と次第に唱へつたふるなり」(諸法実相抄)の始ま […]
2020年12月30日 / 最終更新日 : 2020年12月30日 サイトスタッフ 宗学コラム 「教主釈尊より大事なる行者」をめぐって 物事の見方というのは、特定の立ち位置からだけではなく、最近誰かが使っていたけれども、総合的俯瞰的に見るのは大切だとは思います。 一つの見解を表明するのにも、対する側の論理で詰めてみて、それに耐えられるだけのものなのか否か […]
2020年12月30日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(17) 安倍元首相の”桜を見る会”問題に厳正なる審査を求む 投書者:ハーフソール 安倍元総理が「桜を見る会」に関係する国会答弁で118回も嘘の答弁をしていたらしい。一国を代表する責任者がすることではないし、断じて許されるものではない。そして起訴すらされないという。 日本の司法は […]
2020年12月28日 / 最終更新日 : 2020年12月28日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「池田先生への質問」(1) 投書者:鬼滅の言 「民衆こそ王者」等を読んでいますと、池田先生への質問が掲載されています。 皆さんでしたら、どう答えますか? 「題目を唱えたら背が高くなりますか」と質問してきた女性がいた。(新・人間革命 萌芽の章)ハワイ […]
2020年12月22日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(16) 仏法の縁起思想について(1) 投書者:ハーフソール この縁起の思想について池田先生は、 『「縁起の理法」とは、一口にいえば「縁によって生ずる」、ということで森羅万象ー仏法ではこれを、森羅三千とも諸法とも万法ともいうわけだがーはことごとく何かの機縁に […]