脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2020年12月7日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(14) “不ニ”ということ 投書者:ハーフソール この不二という概念は非常に重要ではないかと思う。二であってあってしかも二ではないという訳であるが何かつかみどころのない概念だ。 恐らくそれは有るか無いか、右か左かという二者択一で考えることに慣れた […]
2020年12月6日 / 最終更新日 : 2020年12月6日 サイトスタッフ 自活座談会 2020年12月 オンライン自活座談会のご案内 歴史を創るもの それは民衆の大海原の中から湧き立つ「新しき思い」ではないでしょうか。 過去、歴史を作ってきた人々、これから創る人。 歴史というものは決して「過去の物語」だけではなく、未来からすれば「今が歴史」なのですから […]
2020年12月1日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(13) 人類と核兵器 仏法の”依正不二”思想について 投書者:ハーフソール 話を戻そう。 核兵器を開発したことで人類は全く違う局面に入ったと言える。即ち人類という種そのもの、地球という環境そのものの命運を握ったと言ってよいであろう。 仏法には依正不二という概念がある。依 […]
2020年11月28日 / 最終更新日 : 2020年11月28日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「私の自活・週活(1)」 投書者:鬼滅の言 サイトスタッフの皆様、これまで「私論」を掲載していただき感謝しています。本当にありがとうございます。 週活(終活)として毎週1つは投稿しようと決意していましたが、最近は体調が悪く投稿する気力もありませ […]
2020年11月25日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(12) 安倍元首相の”桜を見る会”問題 投書者:ハーフソール 「桜を見る会」の問題が浮上してきた。報道によれば安倍氏周辺が前夜祭の費用の一部を負担していたことを認めたという。 直近の5年間で約800万円だという。政治資金収支報告書に記載されておらず法律違反に […]
2020年11月20日 / 最終更新日 : 2020年11月20日 サイト管理者 座談会御書 令和2年 11月 座談会御書 異体同心事 2020年11月 座談会御書 異体同心事 (御書1436頁5行目~7行目) “日本国の人人は多人なれども体同異心なれば諸事成ぜん事かたし。日蓮が一類は異体同心なれば人人すくなく候へども大事を成じて一定法華経ひろまりなんと […]
2020年11月17日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(11) 一転大阪都構想賛成に回った公明党の本音 投書者:ハーフソール 公明党が都構想賛成に回った本当の理由は、国政選挙の候補者擁立の問題であると思う。つまり公明党が都構想に賛成してくれるなら、公明党が候補者を立てる選挙区に維新は候補者を立てない。 しかし反対するなら […]
2020年11月10日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(10) 大阪都構想と公明党 投書者:ハーフソール 大阪都構想は反対多数で否決され実現しなかったが、私には意外に感じられた。 というのは前回の住民投票では公明党が反対に回った状態のもと、わずか1万票の僅差で否決されたが、今回は公明党が賛成に回った […]
2020年11月9日 / 最終更新日 : 2020年11月9日 サイトスタッフ 自活座談会 自活座談会に参加して とても素晴らしい内容で、感激しております。柴崎さんの体験、まさに「お題目の女王」ですね。真剣な題目を上げきって、ご自身の変革に挑まれた軌跡の輝きもさることながら、その人生で得られた「境涯のすごさ」を教えていただきました。 […]
2020年11月8日 / 最終更新日 : 2020年11月8日 サイトスタッフ 宗学コラム 佐渡期の外部批判(7)・私論 投稿者:鬼滅の言 或る人云く唯教門計りなりと 寺泊御書 御書p.953 寺泊御書に記された4番目の批判です。 教門(教相)は観心に対する語で、日蓮大聖人は、ただ教門ばかりで観心が説かれていない。それは形だけの信心であり、 […]