【投書】摩訶・私感「2月29日」(2)

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投書者:鬼滅の言

2005年2月 池田先生の長田文化会館ご訪問より5年。

支部の会合でエピソードを聞くことができました。
当時のメモを簡単にまとめてみます。

(1)長田区の友は、先生に来ていただけるかどうか分からない、それでも、もし来ていただけたらということで、花を咲かそうといって、万朶の花を咲かそうといって、階段を上がったところの大きな壁面に紙で桜の花を切ってペタペタペタと貼り付けた。見た目は綺麗なものではなかったのですが、先生はもの凄く褒めてくださったのです。「その心がうれしい」 と。

(2)前日、JRの駅周辺の雑草を刈ったり、ゴミ拾いなどの清掃活動もしました。

(3)長田文化会館では先生の関西指導の無事故、晴天を祈る10時間唱題が行われていました。そこに突然、先生は訪問されたのです。

(4)長田文化会館にはエレベーターは有りませんでした。今は有りますが、先生は41段の階段を「よいしょ、よいしょ」と上がってくださった。一緒にいた婦人部の方も泣きながら上がりました。

(5)先生はじっくりと話しを聞いてくださった。
先生が「どうだったんだ?」と聞かれると、「3時間、埋まっていました」との話しや、「会館に駆けつける途中バイクが転倒し、ケガをしました」など、皆さん、それぞれの状況を報告しました。
先生は「よく頑張ったね」と激励して下さいました。

そして先生は

人生は戦いだよ
全部、戦いだよ                                               
朝、起きることだって戦いだろ。

一番、心に残ったご指導です。本当にそうだと思いました。

以上が長田文化会館に参加した幹部の方の指導です。

今後は私の人生にあって、心に残る指導なども投稿しようと思っています。

よろしくお願いします。