脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年7月17日 / 最終更新日 : 2021年7月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 出世の本懐に関する一考 日蓮大聖人の出世の本懐といえば、まず思い起こされるのが、平成19年(2007)8月に出版された金原明彦氏の『日蓮と本尊伝承』(水声社)です。 そこには次のように記されています。 『日蓮と本尊伝承』p215より 最後に、弘 […]
2021年7月16日 / 最終更新日 : 2021年7月16日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「立正安国論について」 投稿者:鬼滅の言 止観第二に史記を引いて云く「周の末に被髪・袒身・礼度に依らざる者有り」弘決の第二に此の文を釈するに左伝を引いて曰く「初め平王の東に遷りしに伊川に髪を被(かぶろ)にする者の野に於て祭るを見る、識者の曰く、 […]
2021年7月14日 / 最終更新日 : 2021年7月14日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(44) 高橋洋一氏の経済政策理論(8) 投書者:ハーフソール ではもう少し政府資産の内容について述べておきたい。 貸付金は154兆円あると書いたが最も大きい政府資産は有形固定資産で184兆円ある。 公共用財産は144兆円、運用寄託金は121兆円、有価証券91 […]
2021年7月10日 / 最終更新日 : 2021年7月10日 サイトスタッフ 投書 【投書】忘れ得ぬ指導「芸術部セミナー」 投書者:鬼滅の言 昭和38年の5月30日に衣笠会館の前の別館の二階で、池田先生の最終面接があって、関西芸術部二期生の任命をいただきました。その時に池田先生が「今日ここに集っている11名の人材は、超一流の人材と認めて、創価 […]
2021年7月7日 / 最終更新日 : 2021年7月7日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(43)官僚(公務員)とは公僕である 投書者:ハーフソール 残念なことだが最近は官僚、すなわち公務員の質が落ちているように思う。 第二次大戦後から日本の復興期において官僚の果たしてきた役割は小さくないと言える。 日本のため、国民のために懸命に働いた優秀な官 […]
2021年7月7日 / 最終更新日 : 2021年7月7日 サイトスタッフ 自活座談会 2021年7月 オンライン自活座談会のご案内 私達は師匠から学びました。 『どうなったかで一喜一憂する信心ではなく、何が起きても、どう生きていくか!と強く生きるための信仰である』と。 今月も各方面で活躍される自活の友が熱く語ります。 《 7月24日(土) オンライン […]
2021年7月3日 / 最終更新日 : 2022年7月11日 サイトスタッフ 座談会御書 座談会御書「富木尼御前御返事」2021年(令和3年)7月度 御書 富木尼御前御返事御書全集976㌻5行目~7行目 〈本 文〉 我れ等は仏に疑いなしとをぼせば・なにのなげきか有るべき、きさきになりても・なにかせん天に生れても・ようしなし、竜女があとをつぎ摩詞波舎波提比丘尼のれちにつ […]
2021年7月3日 / 最終更新日 : 2021年7月3日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「折伏について」(6) 投稿者:鬼滅の言 第六天の魔王・十軍のいくさを・をこして・法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土を・とられじ・うばはんと・あらそう、日蓮其の身にあひあたりて大兵を・をこして二十余年なり、日蓮一度もしりぞく心なし 辧殿尼 […]
2021年6月30日 / 最終更新日 : 2021年6月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(42) 高橋洋一氏の経済政策理論(7) 投書者:ハーフソール ではなぜ国が資産の圧縮、売却をしようとしないのかというと財務省の思惑があるようだ。それはある意味非常に単純な理由で、自分たちの天下り先を失いたくないからというものだ。 たとえば特殊法人や独立行政 […]
2021年6月26日 / 最終更新日 : 2021年6月26日 サイトスタッフ 投書 【投書】忘れ得ぬ指導「民衆こそ王者」 投書者:鬼滅の言 池田先生がいらしゃった。 その前に、青年部長・副会長を務めた福島源治郎がいました。その彼が先生の前で、ある国の理事長に「何々君」と君付けで呼んだんです。 それを聞かれた先生が、福島源治郎を呼んで厳しく指 […]