脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2020年4月24日 / 最終更新日 : 2020年4月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 板本尊の真相に最初に気付いたのは堀上人 大石寺所蔵の通称「戒壇の大御本尊」と呼ばれる板御本尊が、実は、日蓮大聖人が日禅に授与した御本尊の写しであったことは、既に、金原明彦著の「日蓮と本尊伝承」に実証的に論証されている。この解明のきっかけとなったのは、「河辺メ […]
2020年4月19日 / 最終更新日 : 2020年4月19日 サイトスタッフ 宗学コラム 『日蓮一門は生涯が、第六天の魔王・天魔との闘いである』ということについて 日蓮大聖人の身が佐渡にあった時に著された『辧殿尼御前御書』(文永10年[1273]9月19日)からは、「第六天の魔王(天子魔・天魔、以下天魔)という見えざるものがかたちとなり働くこと。そこで初めて我が信仰が試されること。 […]
2020年4月12日 / 最終更新日 : 2020年4月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 大疫病(価値観再構築の波)を越えて~花押の変化に思う 自活サイトのスタートから早くも二ヶ月が経ちましたが、わずか60日で地球上に存在する人間世界の有り様が大きく変化しており、そのあまりの速さに思考の回転が追い付かない感があります。 宗教界一つをとっても、 一人祈るローマ教皇 […]
2020年4月6日 / 最終更新日 : 2020年4月6日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮とその一門が生きた時代~やせやまい(痩病)と疫病を越えて 【 建治から弘安にかけての疫病と体調不良 】 現在、世界各国は新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めようと、人間存在をかけての総力戦の真っただ中にありますが、日蓮大聖人の生きた鎌倉時代も疫病の流行が繰り返されては多くの人 […]
2020年3月31日 / 最終更新日 : 2020年4月1日 サイトスタッフ 宗学コラム 唯授一人の相承書は江戸時代に書かれた 私の手元に、江戸時代に書かれたある記録文書のコピーがある。 この記録文書は文化14年(1817年)、時の大石寺44代法主日宣が、親修に訪れた江戸常泉寺において、参集した信徒たちを前に語った話を、そこに参加した加賀(金沢 […]
2020年3月30日 / 最終更新日 : 2020年3月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】日本アカデミー賞! 投書者:映画が好き。 日本アカデミー賞授賞式を観て 過日、日本アカデミー賞授賞式の模様をTVの生放送で観た。特別観たかったわけでは無かったが、なんとなく観たのである。意外にも前評判を覆して、「新聞記者」が最優秀作 […]
2020年3月29日 / 最終更新日 : 2020年3月29日 サイトスタッフ 投書 【投書】”NO”だ! 投書者:お福ちゃん 池田先生のご指導の中で、今もよく覚えているのは、黒人差別撤廃運動の引き金になったローザパークス女史の話し。 皆さん覚えていますか?当時、女史のいた社会では、市バスの座席に座っていいのは白人だけで、黒 […]
2020年3月28日 / 最終更新日 : 2020年3月28日 サイトスタッフ 宗学コラム 天災地変と疫病から始まった物語 新型コロナウイルスの流行が猛威を奮い、都道府県から外出自粛要請が出され、医療関係者は次々に警告を発し、首都封鎖が現実のものとして感じられるような緊迫感漂う日々が続いています。 新型ウイルスの流行というのは歴史的には疫病と […]
2020年3月28日 / 最終更新日 : 2020年3月28日 サイトスタッフ 座談会御書 令和2年 4月度 座談会御書 上野殿御返事(刀杖難事) とにかくに法華経に身をまかせ信ぜさせ給へ、殿一人にかぎるべからず・信心をすすめ給いて過去の父母等をすくわせ給へ。 日蓮生れし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり (御 […]
2020年3月27日 / 最終更新日 : 2020年3月27日 サイトスタッフ 投書 【投書】内さん外さん。 投書者:心は女子部 もう、内さん、外さんという言葉、概念を卒業したい。 この内さん外さんというのは、もちろん創価のメンバーであるか無いか、入会しているか否かを一言で表す言葉のことです。活動をする上で、自然に便利で使っ […]