脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2020年9月17日 / 最終更新日 : 2020年9月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮一門の身延入山に関する一考 7 【 門弟等の避難所、拠り所として 】 「滝泉寺申状」(弘安2年[1279]10月)に「去ぬる四月御神事の最中に、法華経信心の行人四郎男を刃傷せしめ、去ぬる八月弥四郎男の頸を切らしむ」とあることから、弘安2年秋の熱原法難に […]
2020年9月16日 / 最終更新日 : 2020年9月16日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄・要文 6【完】 投稿者:鬼滅の言 【第51章・別して俗衆道門を明かす】 第一の有諸無智人と云うは経文の第二の悪世中比丘と第三の納衣の比丘の大檀那と見へたり、随つて妙楽大師は「俗衆」等云云、 御書p.226 11行目〜12行目 第二の法華 […]
2020年9月16日 / 最終更新日 : 2020年9月16日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮一門の身延入山に関する一考 6 【 蒙古襲来に備えて 】 次に「山林に交わる」意味として考えられるのが、蒙古襲来に備えるというものです。 この頃の日蓮大聖人は、先に見たように蒙古襲来は必定としており、実際に平左衛門尉に告げたとおりに元軍は文永11年(1 […]
2020年9月15日 / 最終更新日 : 2020年9月15日 サイトスタッフ 宗学コラム 十七世日精の相承問題の顛末 概説 興風談所発行の「興風」最新号に、『大石寺「精師・舜師矛盾の書付」について』と題する論文が掲載された。近年話題になった「精師・舜師矛盾の書付」について、その全貌を明かし、日精・日舜の相承において起きた目を覆うべきその実状 […]
2020年9月15日 / 最終更新日 : 2020年9月15日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮一門の身延入山に関する一考 5 【 俗権から離れる 】 幕府の干渉ということに関しては、系年、弘安元年(1278)とされる4月11日付けの「檀越某御返事(四条金吾御返事)」によれば、わずか20日程前に「日蓮一生の間の祈請並びに所願忽ちに成就せしむるか」 […]
2020年9月15日 / 最終更新日 : 2020年9月15日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄・要文 5 投稿者:鬼滅の言 【第41章・種子徳用、種子依経を弁ず】 真言・華厳等の経経には種熟脱の三義・名字すら猶なし何に況んや其の義をや 御書p.215 13行目〜14行目 宗宗・互に種を諍う予此をあらそはず但経に任すべし、法華 […]
2020年9月14日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(2)新型コロナウイルスと人類社会(2) 投書者: ハーフソール 前回の続きを述べていきたい。 さてコロナウイルスの発生源がコウモリであるとすればそれは何を意味するのであろうか。 コウモリは普通、人里離れた洞窟などに住んでいる。そのコウモリから人間 […]
2020年9月14日 / 最終更新日 : 2020年9月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄・要文 4 投稿者:鬼滅の言 【第31章・二乗の守護無きを疑う】 されば事の心を案ずるに四十余年の経経のみとかれて法華八箇年の所説なくて御入滅ならせ給いたらましかば誰の人か此等の尊者をば供養し奉るべき現身に餓鬼道にこそ・をはすべけれ […]
2020年9月14日 / 最終更新日 : 2020年9月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮一門の身延入山に関する一考 4 【 令法久住・2 】 日蓮大聖人は文永10年(1273)4月25日、佐渡で著した「観心本尊抄」にて、「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す。我等、此の五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与えたもう」と、久 […]
2020年9月13日 / 最終更新日 : 2020年9月13日 サイトスタッフ 座談会御書 令和2年 9月度 座談会御書 三三蔵祈雨事 三三蔵祈雨事 建治元年六月 五十四歳御作与 西山入道 夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず、本より生いて候木なれども根の弱きは・たうれぬ、甲斐無き者なれども・たすくる者強ければたうれず、すこ […]