脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年8月16日 / 最終更新日 : 2021年8月16日 サイトスタッフ 宗学コラム 蘭室の友 国家神道・現人神、神州不滅、神国不敗、神風が吹いて勝つ・・・ 戦時中の日本は、妄想ともいえるものが多くの人の脳内で確信・既成事実となり、独り歩きした共同幻想に万人がすがりついたものの、現実はといえば都市は空襲により焦土と […]
2021年8月15日 / 最終更新日 : 2021年8月15日 サイトスタッフ 宗学コラム 師匠の教示とその心の継承 『師の言葉を生かし活かさない。更には削り書き換えれば師の思いは抹殺されるだけでなく、そこから生まれるのは邪義である』ということについて。 日蓮大聖人は身延に入山した翌年の文永12年(1275)3月10日、下総の曾谷・大田 […]
2021年8月14日 / 最終更新日 : 2021年8月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 天変地夭・疫病と日蓮仏法 妙法比丘尼御返事 かかる世にいかなればにや候らん、天変と申して彗星長く東西に渡り地夭と申して大地をくつがへすこと大海の船を大風の時・大波のくつがへすに似たり、大風吹いて草木をからし飢饉も年年にゆき疫病・月月におこり大旱魃 […]
2021年8月13日 / 最終更新日 : 2021年8月13日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(48) 高橋洋一氏の経済政策理論(12) 投書者:ハーフソール またその他の特別会計でも労働保険特別会計6.2兆円、国有林野事業特別会計4.5兆円、など特別会計の余剰金の合計は50兆円にも上っていたという。 なぜこのように膨大な余剰金が積み上がってしまったのか […]
2021年8月13日 / 最終更新日 : 2021年8月13日 サイトスタッフ 宗学コラム 誰が法華経の行者で、誰が僣聖増上慢なのかを明確にするところに日蓮仏法あり 下山御消息 法華経に云く「或は阿練若に納衣にして空閑に在りて、乃至利養に貪著するが故に白衣の与に法を説いて世に恭敬せらるること六通の羅漢の如きもの有らん」、又云く「常に大衆の中に在て我等を毀らんと欲するが故に国王大臣婆羅 […]
2021年8月12日 / 最終更新日 : 2021年8月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 特大の曼荼羅をめぐって~二十八(九)紙大漫荼羅 日蓮大聖人が数多く顕した曼荼羅本尊の中でも特大なのが、静岡県沼津市の岡宮光長寺に所蔵される「弘安元年太才戊寅十一月廿一日」顕示、「優婆塞藤太夫日長」授与の曼荼羅(御本尊集57)です。寸法は「縦234.9㎝×横124.9㎝ […]
2021年8月11日 / 最終更新日 : 2021年8月11日 サイトスタッフ 宗学コラム 妙法で一切を慈しみながら包摂していく日蓮仏法~万法は己心に収まりて一塵もかけず 友人いわく 世界から見れば、一人の人物という存在は小さい。 なのに何故、日蓮は一切衆生救済、広宣流布とか、万人成仏とか大きなことを言いまくったのか。 現代でも、題目を唱えている人は同様に、なぜ身の丈以上の大きなことを語る […]
2021年8月10日 / 最終更新日 : 2021年8月10日 サイトスタッフ 宗学コラム 本尊とは勝れたるを用うべし~人は無意識のうちに多くを本尊として生きている 「こんなことを考える私がおかしい」「私の我見だ」「私が言うことによって迷惑をかけてはいけない」「考えものを言うなんて、我の強い人がやることだ」「バカにならなきゃいけない」「何がなんでも結果が全て」「何かものを言うと恐そう […]
2021年8月9日 / 最終更新日 : 2021年8月9日 サイトスタッフ 宗学コラム 「仏弟子等必ず仏法を破るべし」をめぐって 日蓮大聖人の訴え 『聖職者・宗教者にして、師匠の弟子こそが仏法を破るのだ』 しかも必ずなのです。 そこには、「何故なのか?何時なのかを考えなさい」という意も込められているように思います。 佐渡御書 外道悪人は如来の正法を […]
2021年8月8日 / 最終更新日 : 2021年8月8日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「折伏について」(8) 投稿者:鬼滅の言 我が父母を人の殺さんに父母につげざるべしや、悪子の酔狂して父母を殺すをせいせざるべしや、悪人・寺塔に火を放たんにせいせざるべしや、一子の重病を炙せざるべしや、日本の禅と念仏者とを・みて制せざる者は・かく […]