脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年10月5日 / 最終更新日 : 2021年10月5日 サイトスタッフ 宗学コラム 最澄最後の6年間と東国の道忠教団 最澄さん、元気を出しなさい。 あなたにはやることがまだまだあります。 さあ、衆生の大海原に飛び込んで、みんなを導きましょう。 と「彼ら」は呼びかけたのでしょうか。 空海から密教伝授を中断され、信頼していた弟子も空海のもと […]
2021年10月4日 / 最終更新日 : 2021年10月4日 サイトスタッフ 自活座談会 2021年10月 オンライン自活座談会のご案内 えっ、あの人も、一人自活をやっていたの! こんな出会いが増えています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここ数年、思うところあり一人悶々だったり、ちょっと距離を取っていたり。 でも、色々考える私がおかしいのだろ […]
2021年10月2日 / 最終更新日 : 2021年10月2日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「折伏について」(9) 投稿者:鬼滅の言 如我等無異と申して釈尊程の仏にやすやすと成り候なり 新池御書 御書p.1,443 「我が如く等くして異なる事無し我が昔の所願の如き今は已に満足しぬ一切衆生を化して皆仏道に入らしむ」 観心本尊抄 御書p. […]
2021年10月1日 / 最終更新日 : 2021年10月1日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(55) 高橋洋一氏の経済政策理論(18) 投書者:ハーフソール この道州制という制度は現在のものとは正反対の発想と言える。今の体制はいわゆる中央集権制であり、東京一極に人、もの、お金、権力等が集中している状態である。 今まではそれで良かったのかも知れないが現 […]
2021年9月29日 / 最終更新日 : 2021年9月29日 サイトスタッフ 宗学コラム 妙法曼荼羅~神仏による啓示の時代から、唱題成仏の時代へ 日蓮大聖人の「立正安国論」冒頭では、打ち続く自然災害、疫病を「天変・地夭・飢饉・疫癘(えきれい)遍く天下に満ち、広く地上に迸(はびこ)る」と記述し、被害の惨状を「牛馬巷に斃(たお)れ、骸骨路に充てり。死を招くの輩既に大半 […]
2021年9月27日 / 最終更新日 : 2021年9月27日 サイトスタッフ 宗学コラム 創られゆく「信仰のかたち」~日本国の人々の賢父、聖親、導師 「真言諸宗違目」文永9年(1272)5月5日 法然が捨閉閣抛、禅家等が教外別伝、若し仏意に叶はずんば日蓮は日本国の人の為には賢父なり、聖親なり、導師なり。 法然浄土教の捨閉閣抛、禅家が説く教外別伝が仏意に叶わないならば( […]
2021年9月26日 / 最終更新日 : 2021年9月26日 サイトスタッフ 宗学コラム 摩訶・私感「白米一俵御書について」(1) 投稿者:鬼滅の言 爾前の経の心心は、心より万法を生ず、譬へば心は大地のごとし・草木は万法のごとしと申す、法華経はしからず・心すなはち大地・大地則草木なり 白米一俵御書 御書p.1,597 爾前経では、心から万法生ずる。例 […]
2021年9月24日 / 最終更新日 : 2021年9月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 人間日蓮の歩みに思う ~法華経最第一・題目成仏の導師から、一閻浮提第一の本尊を一閻浮提に広宣流布する一閻浮提第一の聖人へ~ 佐藤弘夫氏は『「立正安国論」上呈時の日蓮は「法華至上」の立場であり、「法華独勝」ではなかった。「立正」とは専修念仏を禁 […]
2021年9月23日 / 最終更新日 : 2021年9月23日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(54) 高橋洋一氏の経済政策理論(17) 投書者:ハーフソール 高橋氏が提唱するのは道州制の導入である。現在の県を廃止して全国10程度の州政府と全国300程度の市政府を確立する。つまり中央政府、州政府、市政府(基礎自治体)の三層体制である。 この際の行政の原則 […]
2021年9月23日 / 最終更新日 : 2021年9月23日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮大聖人が挑んだ鎌倉の宗教世界~定豪の事跡を中心に 『汝早く信仰の寸心を改めて速に実乗の一善に帰せよ』(立正安国論)と時の権力者を諫め、宗教的覚醒を促した日蓮大聖人。 今日、御書を学ぶ私達からすれば至極当然の言葉ではありますが、大聖人の生きた鎌倉時代、このようなことを口に […]