脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2020年5月6日 / 最終更新日 : 2020年5月6日 サイトスタッフ 投書 【投書】サン・テグジュペリの言葉 投書者:寸鉄くん 「星の王子さま」で知られるサン=テグジュペリは言っています。 「われわれがどこかで道をあやまったということを理解しなければいけない。人間全体は以前よりも豊かになっている。よりおおくの富と時間を享受して […]
2020年5月5日 / 最終更新日 : 2020年5月5日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(3) 3 ・是生房・蓮長 日蓮大聖人の幼少期の名前は、御実名縁起には記載がなく、日教本は「始メは蓮長」とし、保田本は「始メは是生、実名は蓮長」とする。また、御実名縁起、日教本、保田本ともに、日蓮を実名とするが、保田本におい […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(2) 2 産湯相承の成立と用語の意義について ・テキストの表現 産湯相承は、日蓮大聖人の父を三国の太夫、母を梅菊女として名前を挙げて、さらにお二人の出会いから日蓮大聖人の出生についての物語を紹介する。そのおおまかなストーリー […]
2020年5月3日 / 最終更新日 : 2020年5月3日 サイトスタッフ 投書 【投書】会長就任60周年に思う --忘恩の歴史に目を閉ざすものは 現在にも盲目となる。 投書者:エグモント 会長就任60周年に思うーー忘恩の歴史に目を閉ざすものは 現在にも盲目となる。 60年前の1960年(昭和35年)5月3日。池田先生が創価学会第三代会長に就任された。 「病気になるか、死ぬか、自殺する […]
2020年5月3日 / 最終更新日 : 2020年5月3日 サイトスタッフ 宗学コラム 産湯相承物語(1) 1 はじめに 「父母は誰れぞ名字は如何に」(全p149) 、「父母と生ぜし所と死せし所を委く沙汰し問うべし」(全p382) 。 言うまでもなく、日蓮大聖人が大日如来について述べられたことだが、翻って日蓮大聖人について、 […]
2020年4月26日 / 最終更新日 : 2020年4月26日 サイトスタッフ 投書 【投書】疫病、宗教そして未来 投書者:林信男 世に起こる事象は一概に功徳、罰だと言い切れるものではなく、日蓮仏法的な思考、視点を持つ信仰者であっても、その時代の衆生の機に合わせた理解、表現をする必要があるのは自明の理でもあります。 現在、猛威を振る […]
2020年4月24日 / 最終更新日 : 2020年4月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 板本尊の真相に最初に気付いたのは堀上人 大石寺所蔵の通称「戒壇の大御本尊」と呼ばれる板御本尊が、実は、日蓮大聖人が日禅に授与した御本尊の写しであったことは、既に、金原明彦著の「日蓮と本尊伝承」に実証的に論証されている。この解明のきっかけとなったのは、「河辺メ […]
2020年4月19日 / 最終更新日 : 2020年4月19日 サイトスタッフ 宗学コラム 『日蓮一門は生涯が、第六天の魔王・天魔との闘いである』ということについて 日蓮大聖人の身が佐渡にあった時に著された『辧殿尼御前御書』(文永10年[1273]9月19日)からは、「第六天の魔王(天子魔・天魔、以下天魔)という見えざるものがかたちとなり働くこと。そこで初めて我が信仰が試されること。 […]
2020年4月12日 / 最終更新日 : 2020年4月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 大疫病(価値観再構築の波)を越えて~花押の変化に思う 自活サイトのスタートから早くも二ヶ月が経ちましたが、わずか60日で地球上に存在する人間世界の有り様が大きく変化しており、そのあまりの速さに思考の回転が追い付かない感があります。 宗教界一つをとっても、 一人祈るローマ教皇 […]
2020年4月6日 / 最終更新日 : 2020年4月6日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮とその一門が生きた時代~やせやまい(痩病)と疫病を越えて 【 建治から弘安にかけての疫病と体調不良 】 現在、世界各国は新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めようと、人間存在をかけての総力戦の真っただ中にありますが、日蓮大聖人の生きた鎌倉時代も疫病の流行が繰り返されては多くの人 […]