脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2020年7月24日 / 最終更新日 : 2020年7月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 断簡「弘安改元事」に思う 弘安元年に系年される「弘安改元事(こうあんかいげんのこと)」という断簡があります(真蹟1紙3行、全集未収録)。 書状の断片ですから、本文に何が書かれていたかは分かりません。そこには、 弘安元年 太歳(たいさい)戌寅(つち […]
2020年7月22日 / 最終更新日 : 2020年7月22日 サイトスタッフ 宗学コラム 安房国清澄寺に関する一考 29 【 定豪 】 治承4年(1180)、定豪(仁平2年・1152~嘉禎4年・1238)は大和国忍辱山円成寺にて仁和寺・寛遍(康和2年・1100~永万2年・1166)の弟子・兼豪より伝法灌頂を受け、尊寿院、忍辱山流等、諸流を兼 […]
2020年7月21日 / 最終更新日 : 2020年7月21日 サイトスタッフ 宗学コラム 安房国清澄寺に関する一考 28 【 二階堂永福寺 】 鎌倉における東密の展開に重要な役割を果たした寺院として、鶴岡八幡宮寺と勝長寿院、それに永福寺があげられます。 「吾妻鏡」文治5年(1189)12月9日条に「今日永福寺の事始めなり」とあり、永福寺の造 […]
2020年7月20日 / 最終更新日 : 2020年7月20日 サイトスタッフ 投書 【投書】ムーパパの独り言 投書者:ムーパパ 今まで、昭和57年以降日本の創価学会の指揮権は池田先生の手に戻ったと勘違いしてしまったのは、組織運営は秋谷会長、原田会長がやっていましたが、末端の会員一人一人に対して各地方を訪問され池田先生は、全く変 […]
2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年7月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 『大の一文字』に込められた師のこころ 日蓮大聖人と一門が仏法の大事を語るとき、そこには『大の一文字』があります。 当に知るべし此の国に大聖人有りと 法蓮抄 又真実の経の御ことはりを代末になりて仏法あながちにみだれば大聖人世に出ずべしと見へて候 兵衛志殿御書 […]
2020年7月14日 / 最終更新日 : 2020年7月14日 サイトスタッフ 投書 【投書】一人を大切にしない病 投書者:ホタルイカ 昨今の政治(特にコロナ対策など)や経済、宗教に至るまで、その指導者層に蔓延しているものを一言であらわすとしたら「一人を大切にしない病」といえないだろうか。 経済効率優先、組織優先など、一人の人間より […]
2020年7月14日 / 最終更新日 : 2020年7月14日 サイトスタッフ 投書 【投書】自主活動支援サイトに感謝 投書者:匿名希望 コロナで学会活動も制限され、月に一度の座談会もできなくなってしまって、なんだか自分が信心をしている自覚がぼやけていました。 新聞や大白だけが微かに自分が学会員であることを思い出させてくれるんですが、正 […]
2020年7月14日 / 最終更新日 : 2020年7月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 安房国清澄寺に関する一考 27 【 行慈と性我 】 文覚の弟子も頼朝の信任を得て、鎌倉で活動しています。 「東寺講堂仏共被籠真言」(金沢文庫蔵)の奥書に「修理人高尾上人文覚上人弟子二人 大覚房行慈 恵眼房性我 建久九年(1198)正月記之云云」とあり、 […]
2020年7月13日 / 最終更新日 : 2020年7月13日 サイトスタッフ 宗学コラム 安房国清澄寺に関する一考 26 【 文覚 】 挙兵に先立つ伊豆蛭島での流人時代、頼朝と親交があったとされるのが神護寺の僧・文覚(もんがく 保延5年・1139~建仁3年・1203)です。青年時代は北面の武士・遠藤盛遠として鳥羽天皇の第2皇女・統子内親王に […]
2020年7月7日 / 最終更新日 : 2020年7月7日 サイトスタッフ 体験談 体験発表 「私の教学研鑽」/ 匿名 体験発表 「私の教学研鑽」 「私の教学研鑽」と題して体験発表をさせていただきます。 私が本格的に教学の研鑽を始めたのは壮年部に移行してからです。もちろん、男子部時代は宗門問題の渦中だったので、先輩から御書を学びつつ、 […]