脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2020年9月15日 / 最終更新日 : 2020年9月15日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄・要文 5 投稿者:鬼滅の言 【第41章・種子徳用、種子依経を弁ず】 真言・華厳等の経経には種熟脱の三義・名字すら猶なし何に況んや其の義をや 御書p.215 13行目〜14行目 宗宗・互に種を諍う予此をあらそはず但経に任すべし、法華 […]
2020年9月14日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(2)新型コロナウイルスと人類社会(2) 投書者: ハーフソール 前回の続きを述べていきたい。 さてコロナウイルスの発生源がコウモリであるとすればそれは何を意味するのであろうか。 コウモリは普通、人里離れた洞窟などに住んでいる。そのコウモリから人間 […]
2020年9月14日 / 最終更新日 : 2020年9月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄・要文 4 投稿者:鬼滅の言 【第31章・二乗の守護無きを疑う】 されば事の心を案ずるに四十余年の経経のみとかれて法華八箇年の所説なくて御入滅ならせ給いたらましかば誰の人か此等の尊者をば供養し奉るべき現身に餓鬼道にこそ・をはすべけれ […]
2020年9月14日 / 最終更新日 : 2020年9月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮一門の身延入山に関する一考 4 【 令法久住・2 】 日蓮大聖人は文永10年(1273)4月25日、佐渡で著した「観心本尊抄」にて、「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す。我等、此の五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与えたもう」と、久 […]
2020年9月13日 / 最終更新日 : 2020年9月13日 サイトスタッフ 座談会御書 令和2年 9月度 座談会御書 三三蔵祈雨事 三三蔵祈雨事 建治元年六月 五十四歳御作与 西山入道 夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず、本より生いて候木なれども根の弱きは・たうれぬ、甲斐無き者なれども・たすくる者強ければたうれず、すこ […]
2020年9月13日 / 最終更新日 : 2020年9月13日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮一門の身延入山に関する一考 3 3 日蓮大聖人が山林に交わる身となった意味 日蓮大聖人が「山林に交わる」具体的な居所として「なぜ甲斐の国波木井郷身延の地を選んだのか」については、波木井実長の招請によるものであることは広く知られています。 では、大聖人に […]
2020年9月12日 / 最終更新日 : 2020年9月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 竜の口・私論 投稿者:鬼滅の言 寧ろ身命を捨てよ是くの如きの人解脱を求めずと雖も解脱自ら至る 開目抄下 御書p.233 正法を護るためには、むしろ身命を捨てよ。その人は解脱を求めなくても、解脱はおのずから至るのである(意訳) 開目抄に […]
2020年9月12日 / 最終更新日 : 2020年9月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 開目抄・要文 3 投稿者:鬼滅の言 【第21章・難信の相を示す】 日蓮案じて云く二乗作仏すら猶爾前づよにをぼゆ、久遠実成は又にるべくも・なき爾前づりなり、其の故は爾前・法華相対するに猶爾前こわき上・爾前のみならず迹門十四品も一向に爾前に同 […]
2020年9月12日 / 最終更新日 : 2020年9月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮一門の身延入山に関する一考 2 2 なぜ鎌倉を去ったのか 日蓮大聖人の佐渡流罪赦免後の鎌倉滞在は、文永11年(1274)3月26日より5月12日までの2ヶ月に足らないものでした。4月8日に平左衛門尉と面談し、4月12日に鎌倉で吹き荒れた大風を加賀法印定 […]
2020年9月11日 / 最終更新日 : 2020年9月11日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮一門の身延入山に関する一考 1 身延入山に至る心情 「高橋入道殿御返事」(建治元年7月12日)に「たすけんがために申すを此程あだまるゝ事なれば、ゆりて候ひし時さどの国よりいかなる山中海辺にもまぎれ入るべかりしかども」とあるように、日蓮大聖人は佐渡流罪を […]