脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2020年8月24日 / 最終更新日 : 2020年8月24日 サイトスタッフ 投書 【投書】魂の出会い 投書者:無名の人 近くにいても、何も感じ取らない人がいる。遠くにいても、全てを受けとる人もいる。 織田・豊臣の時代。天正遣欧少年使節に選ばれた4人のメンバーの一人だった中浦ジュリアン。(ジュリアンは洗礼名) 1582年 […]
2020年8月21日 / 最終更新日 : 2020年8月21日 サイトスタッフ 宗学コラム 御書拝読・私論 投稿者: 鬼滅の言 法華経や御書のある部分で急に境地がひらける場合がある。法師品第十に「御本尊を拝んでいる者は、好む所へ生まれる」(取意)と書いてあるが、辻武寿さん(現創価学会副会長)は、この事を聞いてから、そ […]
2020年8月20日 / 最終更新日 : 2020年8月20日 サイトスタッフ 宗学コラム 日興上人の天台宗破折~五一相対の淵源 御講聞書 今日蓮等の類は題目の法音を信受する故に疑網更に無し。如我等無異とて釈迦同等の仏にやすやすとならん事疑無きなり。 同 此の題目を唱え奉る者は心大歓喜せり。 日蓮大聖人の法華経講義を聴聞した門下は、驚いたことでしょ […]
2020年8月15日 / 最終更新日 : 2020年8月15日 サイトスタッフ 宗学コラム 僣聖増上慢・私論 投稿者: 鬼滅の言 妙楽云く「第三最も甚し後後の者転(うたた)識(し)り難きを以つての故に」等云云 開目抄下 御書p.228 三類の強敵の中で三番目に説かれる僣聖増上慢は極めて悪質である。-理由は-その正体を見 […]
2020年8月14日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 サイトスタッフ 座談会御書 令和2年 8月度 座談会御書 転重軽受法門 「地獄の苦しみぱっときえて」 日蓮大聖人の仏法は苦しんでいる人を励まし、苦しみから立ち上がらせる力があります。 この「地獄の苦しみぱっときえて」の御文に励まされて、苦しみの中にから立ち上がり、乗り越えた学会員は全国にたく […]
2020年8月13日 / 最終更新日 : 2020年8月13日 サイトスタッフ 宗学コラム 身延期の書簡に見られる「釈迦仏」との記述の意味は 『松野殿御返事』 建治3年(1277)9月9日 鵞目一貫文油一升衣一筆十管給い候、今に始めぬ御志申し尽しがたく候へば法華経・釈迦仏に任せ奉り候。 『兵衛志殿女房御返事』 建治3年11月7日 今御器二を千里にをくり釈迦仏に […]
2020年8月10日 / 最終更新日 : 2020年8月10日 サイトスタッフ 宗学コラム 曼荼羅本尊に関する教示に見られる日蓮大聖人の教主としての自覚~新尼御前御返事 日蓮大聖人の故郷・安房国の新尼、大尼から「あまのり(甘海苔)」が身延に届けられ、御本尊を要請されたことに対して、教示をされた返状が文永12年(1275)2月16日に著された「新尼御前御返事」です。 「東は天子の嶺南は鷹取 […]
2020年8月8日 / 最終更新日 : 2020年8月8日 サイトスタッフ 宗学コラム 十界論・私論 投稿者: 鬼滅の言 地獄は地獄のすがたを見せたるが実の相なり、餓鬼と変ぜば地獄の実のすがたには非ず 諸法実相抄 御書p.1,359 苦悩の生命状態それは地獄界の真実の姿であり、その生命が餓鬼界に変われば地獄界の真実の姿で […]
2020年8月7日 / 最終更新日 : 2020年8月7日 サイトスタッフ 投書 【投書】原爆「投下」とは恐れ入る 投書者:GOD 本日2020年8月7日、聖教新聞一面トップ、原爆「投下」75年とは恐れ入りました。 「投下」の主語は「米軍」です。被害者から発する言葉ではありません。 このような無神経な言葉が、我々一人一人に対して突き […]
2020年8月1日 / 最終更新日 : 2020年8月1日 サイトスタッフ 宗学コラム 疫病再燃に思う 新型コロナウイルスが再び蔓延していますが、疫病再燃といえば、弘安元年(1278)閏10月12日、日蓮大聖人が南条時光に宛てられた書簡、「上野殿御返事」が思い起こされます。 民の心は不孝、父母を見るのに他人のごとく、聖職者 […]