脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年9月18日 / 最終更新日 : 2021年9月18日 サイトスタッフ 宗学コラム 承久の乱~一を挙げて万を知らしめ奉らん 神国王御書 又承久の合戦の御時は、天台の座主慈円、仁和寺の御室、三井等の高僧等を相催して日本国にわたれる所の大法秘法残りなく行われ給う。所謂承久三年辛巳四月十九日に十五檀の法を行わる、天台の座主は一字金輪法等・五月二日は […]
2021年9月17日 / 最終更新日 : 2021年9月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 師匠と共に~富士日蓮法華衆の心意気 四十九院申状 弘安元年三月 寺務二位律師厳誉の為に日興並に日持・承賢・賢秀等、所学の法華宗を以て外道大邪教と称し、往古の住坊並に田畠を奪い取り、寺内を追い出さしむる謂れ無き子細の事。 日興上人の教導により、駿河国富士川流 […]
2021年9月16日 / 最終更新日 : 2021年9月16日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(53) 高橋洋一氏の経済政策理論(16) 投書者:ハーフソール 次に考えねばならないのは制度の問題である。この制度改革の課題は最も難事ではないかと思う。ある意味国の形を変えるのであるから、大仕事である。 しかし今のコロナに対する政府・官僚の対応を見ていると制度 […]
2021年9月15日 / 最終更新日 : 2021年9月15日 サイトスタッフ 宗学コラム 空海の「三教指帰」と「立正安国論」 ある人が「あの時代に宇宙を意識していた空海は天才だよ」と言うのですが、宇宙の使い始めは「日本書紀」でしょうか。 「日本書紀」神代上 故、其の父母二神、素戔嗚尊(すさのおのみこと)に詔したまはく、“汝甚だ無道し、以ちて宇宙 […]
2021年9月14日 / 最終更新日 : 2021年9月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮大聖人が曼荼羅本尊を顕した背景~終わりなき迫害の中で 富木殿御返事 文永9年4月10日 日蓮が臨終一分も疑無く頭を刎(は)ねらるる時は殊に喜悦有るべし。大賊に値うて大毒を宝珠に易(か)ゆと思う可きか。 鵞目(がもく)員数(いんずう)の如く給(た)び候い畢(おわ)んぬ御志申し […]
2021年9月13日 / 最終更新日 : 2021年9月13日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮によりて日本国の有無はあるべし~開目抄に込められた心 文永8年(1271)10月、佐渡へ流された日蓮大聖人。 諸宗を破折してきた大聖人に反感を持ち、亡きものにしたい、いや、それができないならば、なんとかねじ伏せたい。論破したい、やっつけたい。「佐渡の国のみならず越後・越中・ […]
2021年9月12日 / 最終更新日 : 2021年9月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 文永5年から文永9年への道~生から死、死から生へ ・文永5年(1268) 1月、高麗使潘阜(はんふ)が蒙古の国書を携えて大宰府に到着。 ・閏1月18日、蒙古国書は鎌倉に到着。 「安国論御勘由来」(文永5年4月5日) 而るに勘文を捧げて已後九箇年を経て、今年後(のちの)正 […]
2021年9月12日 / 最終更新日 : 2021年9月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「三光天子」 投稿者:鬼滅の言 三光天子の中に月天子は光物とあらはれ竜口の頸をたすけ、明星天子は四五日已前に下りて日蓮に見参し給ふ、いま日天子ばかりのこり給ふ定めて守護あるべきかとたのもしたのもし 四条金吾殿御消息(竜口御書) 御書p […]
2021年9月11日 / 最終更新日 : 2021年9月11日 サイトスタッフ 宗学コラム 当サイトに寄せられたご質問について 投稿者:サイト事務局 先日、当サイト宛に、御本尊様についての質問が寄せられました。 事務局から質問者様に回答させていただきましたが、有意義な質問だと思われますので、参考までに掲載させて頂きます。 【ご質問】ネットの記事な […]
2021年9月11日 / 最終更新日 : 2021年9月11日 サイトスタッフ 宗学コラム 御書に見える「謗法者の首を切る」とはどういうことか 文永8年(1271)9月12日、日蓮大聖人は平左衛門尉に向かって訴えます。 建長寺・寿福寺・極楽寺・大仏・長楽寺等の一切の念仏者・禅僧等が寺塔をばやきはらいて、彼等が頸をゆひのはまにて切らずば、日本国必ずほろぶべし 撰時 […]