脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年8月23日 / 最終更新日 : 2021年8月23日 サイトスタッフ 宗学コラム 「天変地夭盛なるべし」の背景にあるもの 唱法華題目抄 法華経勧持品に云く「諸の無智の人悪口罵詈等し及び刀杖を加うる者有らん我等皆当に忍ぶべし」 上野殿御返事 抑日蓮、種種の大難の中には竜口の頚の座と東条の難にはすぎず、其の故は諸難の中には命をすつる程の大難はな […]
2021年8月23日 / 最終更新日 : 2021年8月23日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(49) 高橋洋一氏の経済政策理論(13) 投書者:ハーフソール さて次に注目しておかねばならないのは歳出削減である。国民から集めたお金は国民のために大事に使わねばならないのは当然のことであろう。しかし財務省などははその意識が薄いように思える。むしろそのお金を基に […]
2021年8月22日 / 最終更新日 : 2021年8月22日 サイトスタッフ 宗学コラム 極大重病の日本国 相次ぐ天変地異と戦乱。 『誰が善い悪いよりも、起きたから起きた、なったからなった』ではなく、その背景に人間の営み・精神作用ありと、仏教的知見から喝破したのが日蓮大聖人です。 「この病(大謗法の重病)のこうずるゆへに四海の […]
2021年8月22日 / 最終更新日 : 2021年8月22日 サイトスタッフ 投書 【投書】忘れ得ぬ指導「夏季講習会」(1) 投書者:鬼滅の言 昭和48年・49年(1973・74年)私は高等部の夏季講習会に参加することができました。 担当者からは「夏季講習会には池田先生も参加されます」と聞いていましたので、初めて先生にお会いできると思い喜んで参 […]
2021年8月21日 / 最終更新日 : 2021年8月21日 サイトスタッフ 宗学コラム 大悪を大善に・日蓮仏法の思考 日本国における自然災害と安全保障。 現代におけるテーマでもありますが、鎌倉時代にそのことを宗教的次元から考え解決せんとしたのが日蓮大聖人です。 一仏教僧がいわば「国と国土の安全保障」というものを真剣に考え、国家の存亡にか […]
2021年8月19日 / 最終更新日 : 2021年8月19日 サイトスタッフ 宗学コラム 清流と濁流 祈祷抄 此の経の文字は即釈迦如来の御魂なり。一々の文字は仏の御魂なれば、此の経を行ぜん人をば釈迦如来我が御眼の如くまぼ(守)り給ふべし。人の身に影のそ(添)へるがごとくそはせ給ふらん。 文中の釈迦如来を日蓮に、経を […]
2021年8月18日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 サイトスタッフ 宗学コラム 『時』を知るということ 日蓮大聖人は「一谷入道御書」で、当時の日本国が謗法一色であるのを「破たる船に乗つて大海に浮び、酒に酔る者の火の中に臥せるが如し」と表現していますが、実に名文だと思います。しかも、現在の日本にもピタリと当てはまっているので […]
2021年8月17日 / 最終更新日 : 2021年8月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 人間日蓮の生き方・我が胸中の師匠と共に志の道を進む 宗教集団(教団)の信仰世界は、ある種の閉じられた精神空間。 その中心に位置する人物が教祖、導師、会長、座主、教え主、導主、リーダー等と呼ばれる人たち。人間世界に在る彼らが人間世界を超越(=教義的に位置付けが高められる、神 […]
2021年8月17日 / 最終更新日 : 2021年8月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 摩訶・私感「生死一大事血脈」 投稿者:鬼滅の言 「ポンペイ最後の日」は、人間にとって、人生にとって、何が最も大切かという、根本問題を問いかけているように思える。 <新・人間革命> 第7巻 早春 p.254 学生部の代表への伸一の講義は、彼の生死をかけ […]
2021年8月16日 / 最終更新日 : 2021年8月16日 サイトスタッフ 宗学コラム 一体の釈迦如来坐像をめぐって 新潟県立歴史博物館で行われている企画展「日蓮聖人と法華文化」を見学してきました。 やはり、真蹟曼荼羅本尊は生身の日蓮大聖人がそこにいるかのような迫力があります。他にも真蹟御書、日興上人の曼荼羅本尊をじっくりと拝観したので […]