脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年8月19日 / 最終更新日 : 2021年8月19日 サイトスタッフ 宗学コラム 清流と濁流 祈祷抄 此の経の文字は即釈迦如来の御魂なり。一々の文字は仏の御魂なれば、此の経を行ぜん人をば釈迦如来我が御眼の如くまぼ(守)り給ふべし。人の身に影のそ(添)へるがごとくそはせ給ふらん。 文中の釈迦如来を日蓮に、経を […]
2021年8月18日 / 最終更新日 : 2021年8月18日 サイトスタッフ 宗学コラム 『時』を知るということ 日蓮大聖人は「一谷入道御書」で、当時の日本国が謗法一色であるのを「破たる船に乗つて大海に浮び、酒に酔る者の火の中に臥せるが如し」と表現していますが、実に名文だと思います。しかも、現在の日本にもピタリと当てはまっているので […]
2021年8月17日 / 最終更新日 : 2021年8月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 人間日蓮の生き方・我が胸中の師匠と共に志の道を進む 宗教集団(教団)の信仰世界は、ある種の閉じられた精神空間。 その中心に位置する人物が教祖、導師、会長、座主、教え主、導主、リーダー等と呼ばれる人たち。人間世界に在る彼らが人間世界を超越(=教義的に位置付けが高められる、神 […]
2021年8月17日 / 最終更新日 : 2021年8月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 摩訶・私感「生死一大事血脈」 投稿者:鬼滅の言 「ポンペイ最後の日」は、人間にとって、人生にとって、何が最も大切かという、根本問題を問いかけているように思える。 <新・人間革命> 第7巻 早春 p.254 学生部の代表への伸一の講義は、彼の生死をかけ […]
2021年8月16日 / 最終更新日 : 2021年8月16日 サイトスタッフ 宗学コラム 一体の釈迦如来坐像をめぐって 新潟県立歴史博物館で行われている企画展「日蓮聖人と法華文化」を見学してきました。 やはり、真蹟曼荼羅本尊は生身の日蓮大聖人がそこにいるかのような迫力があります。他にも真蹟御書、日興上人の曼荼羅本尊をじっくりと拝観したので […]
2021年8月16日 / 最終更新日 : 2021年8月16日 サイトスタッフ 宗学コラム 蘭室の友 国家神道・現人神、神州不滅、神国不敗、神風が吹いて勝つ・・・ 戦時中の日本は、妄想ともいえるものが多くの人の脳内で確信・既成事実となり、独り歩きした共同幻想に万人がすがりついたものの、現実はといえば都市は空襲により焦土と […]
2021年8月15日 / 最終更新日 : 2021年8月15日 サイトスタッフ 宗学コラム 師匠の教示とその心の継承 『師の言葉を生かし活かさない。更には削り書き換えれば師の思いは抹殺されるだけでなく、そこから生まれるのは邪義である』ということについて。 日蓮大聖人は身延に入山した翌年の文永12年(1275)3月10日、下総の曾谷・大田 […]
2021年8月14日 / 最終更新日 : 2021年8月14日 サイトスタッフ 宗学コラム 天変地夭・疫病と日蓮仏法 妙法比丘尼御返事 かかる世にいかなればにや候らん、天変と申して彗星長く東西に渡り地夭と申して大地をくつがへすこと大海の船を大風の時・大波のくつがへすに似たり、大風吹いて草木をからし飢饉も年年にゆき疫病・月月におこり大旱魃 […]
2021年8月13日 / 最終更新日 : 2021年8月13日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(48) 高橋洋一氏の経済政策理論(12) 投書者:ハーフソール またその他の特別会計でも労働保険特別会計6.2兆円、国有林野事業特別会計4.5兆円、など特別会計の余剰金の合計は50兆円にも上っていたという。 なぜこのように膨大な余剰金が積み上がってしまったのか […]
2021年8月13日 / 最終更新日 : 2021年8月13日 サイトスタッフ 宗学コラム 誰が法華経の行者で、誰が僣聖増上慢なのかを明確にするところに日蓮仏法あり 下山御消息 法華経に云く「或は阿練若に納衣にして空閑に在りて、乃至利養に貪著するが故に白衣の与に法を説いて世に恭敬せらるること六通の羅漢の如きもの有らん」、又云く「常に大衆の中に在て我等を毀らんと欲するが故に国王大臣婆羅 […]