脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年1月1日 / 最終更新日 : 2021年1月1日 サイトスタッフ 宗学コラム 安房小湊で人間日蓮を思う 本尊問答抄 日蓮は東海道十五箇国の内、第十二に相当たる安房国長狹郡東条郷片海の海人が子なり 今、安房小湊の内浦湾を望む高台に立つと、眼下に茫々たる太平洋の大海原を眺め、凛とした空気の中にもきらめく陽光に包まれて早、春の到 […]
2020年12月31日 / 最終更新日 : 2020年12月31日 サイトスタッフ 自活座談会 2021年1月 オンライン自活座談会のご案内 私たち一人一人が「一一の菩薩に各六万恒河沙の眷属あり」(法華経・従地涌出品第十五)のかけがえのない存在です。 みんなが「日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人三人百人と次第に唱へつたふるなり」(諸法実相抄)の始ま […]
2020年12月30日 / 最終更新日 : 2020年12月30日 サイトスタッフ 宗学コラム 「教主釈尊より大事なる行者」をめぐって 物事の見方というのは、特定の立ち位置からだけではなく、最近誰かが使っていたけれども、総合的俯瞰的に見るのは大切だとは思います。 一つの見解を表明するのにも、対する側の論理で詰めてみて、それに耐えられるだけのものなのか否か […]
2020年12月30日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(17) 安倍元首相の”桜を見る会”問題に厳正なる審査を求む 投書者:ハーフソール 安倍元総理が「桜を見る会」に関係する国会答弁で118回も嘘の答弁をしていたらしい。一国を代表する責任者がすることではないし、断じて許されるものではない。そして起訴すらされないという。 日本の司法は […]
2020年12月28日 / 最終更新日 : 2020年12月28日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「池田先生への質問」(1) 投書者:鬼滅の言 「民衆こそ王者」等を読んでいますと、池田先生への質問が掲載されています。 皆さんでしたら、どう答えますか? 「題目を唱えたら背が高くなりますか」と質問してきた女性がいた。(新・人間革命 萌芽の章)ハワイ […]
2020年12月22日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(16) 仏法の縁起思想について(1) 投書者:ハーフソール この縁起の思想について池田先生は、 『「縁起の理法」とは、一口にいえば「縁によって生ずる」、ということで森羅万象ー仏法ではこれを、森羅三千とも諸法とも万法ともいうわけだがーはことごとく何かの機縁に […]
2020年12月21日 / 最終更新日 : 2020年12月21日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「北風と太陽」 投書者:鬼滅の言 法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる妙一尼御前御消息 御書p.1,253 あまりにも有名な妙一尼御前御消息の一節です。 昔、昔といいましても何十年も前ですが、大白蓮華にこの御文について、婦人部の […]
2020年12月15日 / 最終更新日 : 2020年12月15日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「私の自活・週活(2)」 投書者:鬼滅の言 7月のはじめ、Yさんから「投稿してはどうですか」と言われたのですが、私は文章を書くのが苦手で書く気にはなれませんでした。 しかし、書きたいと思う出来事がその直後にありました。7月3日から7月31日にか […]
2020年12月14日 / 最終更新日 : 2021年1月30日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(15) “不ニ”と”縁起” 投書者:ハーフソール 『あらゆる「粒子」は「波」のように振る舞い、あらゆる「波」は「粒子」のように振る舞う」(中略)それが「量子力学」の始まりです』と素粒子物理学者の村山斉(むらやまひとし)氏は述べている。 これが本 […]
2020年12月12日 / 最終更新日 : 2022年1月12日 サイトスタッフ 座談会御書 座談会御書「妙密上人御消息」2020年(令和2年度)12月度 御書 妙密上人御消息御書全集 1241㌻18行目~1242㌻2行目 〈本 文〉 金(こがね)はやけば弥(いよいよ)色まさり剣はとげば弥利(と)くなる・法華経の功徳はほむれば弥功徳まさる、二十八品は正(まさし)き事はわずか […]