脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年8月4日 / 最終更新日 : 2021年8月4日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(47) 高橋洋一氏の経済政策理論(11) 投書者:ハーフソール 財政投融資金とは、財務省が国の信用を背景にして国債の一種である財投債を発行して金融市場で調達した資金を政府系金融機関に資金を供給するもの。 外国為替資金は政府短期証券(FB)で調達した資金を外貨 […]
2021年8月3日 / 最終更新日 : 2022年7月11日 サイトスタッフ 座談会御書 座談会御書「減劫御書(智慧亡国書)」2021年(令和3年)8月度 御書 減劫御書御書全集1466㌻13行目~15行目 〈本 文〉 法華経に云く「皆実相と相違背せず」等云云、天台之を承けて云く「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」等云云、智者とは世間の法より外に仏法を行ず、世間の治世 […]
2021年8月1日 / 最終更新日 : 2021年8月1日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「折伏について」(7) 投稿者:鬼滅の言 問うて云く念仏者・禅宗等を責めて彼等に・あだまれたる・いかなる利益かあるや答えて云く涅槃経に云く「若し善比丘法を壊る者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり、若し能く駈 […]
2021年7月31日 / 最終更新日 : 2021年7月31日 サイトスタッフ 自活座談会 2021年8月 オンライン自活座談会のご案内 仏は文字に依つて衆生を度し給うなり 蓮盛抄 日蓮大聖人が弟子檀越に送られた書状はもちろん、個人あてのものですが、その筆遣いには一切衆生へ語りかけるような迫力があります。 「この一人をとおして末法の衆生をなんとしても救わず […]
2021年7月29日 / 最終更新日 : 2021年7月29日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(46) 高橋洋一氏の経済政策理論(10) 投書者:ハーフソール この特別会計はお金の出入りが複雑で、その実態をつかむのが難しくこれまで国会であまり議論もされていなかったようだ。 しかし高橋洋一氏によればこの特別会計の中には余ったお金、余剰金が多くある場合があ […]
2021年7月26日 / 最終更新日 : 2021年7月26日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「私の自活・週活」(3) 投書者:鬼滅の言 投稿を始めて1年が経ちました。つたない私の投稿を取り上げてくださったサイトスタッフの皆様に感謝いたしますとともに、目を通してくださった方々にも感謝しています。 当初は週活(終活)として週1回の投稿をとの […]
2021年7月25日 / 最終更新日 : 2021年7月25日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(45) 高橋洋一氏の経済政策理論(9) 投書者:ハーフソール さて次に政府資産として注視しておかねばならないのは特別会計である。 特別会計とは、一般会計とは別に各省庁が特別な事業を行うために設けられたスペシャルアカウントのことだ。 つまり国は大きく分けて一般 […]
2021年7月18日 / 最終更新日 : 2021年8月7日 サイトスタッフ 宗学コラム 生身の虚空蔵菩薩をめぐって 日蓮大聖人の御書を読んでいると、そのまま読めば真意を見誤ってしまう、読み解く必要があるという箇所が少なからずあります。 例えば「清澄寺大衆中」の次の記述です。 生身の虚空蔵菩薩より大智慧を給はりし事ありき。日本第一の智者 […]
2021年7月17日 / 最終更新日 : 2021年7月17日 サイトスタッフ 宗学コラム 出世の本懐に関する一考 日蓮大聖人の出世の本懐といえば、まず思い起こされるのが、平成19年(2007)8月に出版された金原明彦氏の『日蓮と本尊伝承』(水声社)です。 そこには次のように記されています。 『日蓮と本尊伝承』p215より 最後に、弘 […]
2021年7月16日 / 最終更新日 : 2021年7月16日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「立正安国論について」 投稿者:鬼滅の言 止観第二に史記を引いて云く「周の末に被髪・袒身・礼度に依らざる者有り」弘決の第二に此の文を釈するに左伝を引いて曰く「初め平王の東に遷りしに伊川に髪を被(かぶろ)にする者の野に於て祭るを見る、識者の曰く、 […]