脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年9月2日 / 最終更新日 : 2021年9月2日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(51) 高橋洋一氏の経済政策理論(15) 投書者:ハーフソール 一つ目は計算の期間である。18年間としているがこれは長すぎるという。 18年の長期間となれば政権交代も何度も起きるであろうし、国民の消費行動にも変化が生じるかも知れない。国内の状況も変化するであろ […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2021年9月1日 サイトスタッフ 宗学コラム 青年日蓮の念仏者時代、そして法然浄土教批判へ 日蓮大聖人の仏法を学んでいて気がつくのは、 1)『それまで信じ学んでいた信仰対象であっても、誤りであると判断すれば躊躇なく破折対象となる』 2)『破折行為に対する周囲の評価には左右されずに、発心当初の志のままに生き抜く』 […]
2021年8月31日 / 最終更新日 : 2021年8月31日 サイトスタッフ 宗学コラム 曼荼羅本尊~日蓮法華の信仰世界 日蓮大聖人が『仏滅度後二千二百二(三)十余年之間 一閻浮提之内未曾有大漫荼羅也』として顕した曼荼羅本尊、即ち大御本尊。 大聖人の教示では、「今末法は~此の妙法の大曼荼羅を身に持ち心に念じ口に唱え奉るべき時なり」(御講聞書 […]
2021年8月30日 / 最終更新日 : 2021年8月31日 サイトスタッフ 宗学コラム 末法の教主~竜口法難をめぐって 日蓮大聖人は何故、「教主釈尊が衣で覆い守ってくれた」と受け止めたのだろうか? 文永8年の法難で、日蓮大聖人は竜口で斬首されるところだったのですが、突然現れた光ものにより処刑は中止となりました。そのことを翌年の「真言諸宗違 […]
2021年8月29日 / 最終更新日 : 2021年8月29日 サイトスタッフ 投書 【投書】摩訶・私感「新・人間革命のキーワード」 投書者:鬼滅の言 伸一は、遠く異国の地にあって、広宣流布に生き抜こうとする、健気なる同志に、仏を見る思いがしてならなかった。 <新・人間革命> 第10巻 新航路 p.225 使命に生きようとする同志を、仏を敬うがごとく遇 […]
2021年8月28日 / 最終更新日 : 2021年8月28日 サイトスタッフ 宗学コラム 佐渡百幅本尊をめぐって なんらかの理由で、「遠からず、私は命に関わる事態に直面するかもしれない」「それは絶対というほど避けられない」という事態になった時、人は何をするのでしょうか? 「興風17号」での、山上弘道氏の論考「日蓮大聖人曼荼羅本尊の相 […]
2021年8月26日 / 最終更新日 : 2021年8月26日 サイトスタッフ 宗学コラム 「今諌暁を止むべし」に込められた思い 『一つの手法、路線に固執するのではなく、新たなる展開を期して、自らにより自らの内面を変革し、それを行動で顕す』 『批判だけではない。批判対象以上に善きものを創造するところに日蓮がごとくの道がある』 ということを、佐渡より […]
2021年8月26日 / 最終更新日 : 2021年8月26日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(50) 高橋洋一氏の経済政策理論(14) 投書者:ハーフソール 試算の期間は2025年までの18年間で政府は2011年時点で国の基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字化するという目標を設定している。 基礎的財政収支を黒字化するというのは国の収入(税金など) […]
2021年8月26日 / 最終更新日 : 2021年8月26日 サイトスタッフ 宗学コラム 身延山の板本尊をめぐって 現在、新潟県立歴史博物館で行われている「日蓮聖人と法華文化」展では、色々と気になる展示があるのですが、その一つが身延山久遠寺所蔵の板本尊です。縦161.2㎝、横77.1センチの大きな板本尊で、室町時代前期・14世紀頃の造 […]
2021年8月24日 / 最終更新日 : 2021年8月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 国に流布する所の法の邪正 仏法やうやく顛倒しければ世間も又濁乱せり、仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり 諸経と法華経と難易の事 仏法が世間に顕れ、世間の相は仏法の鏡ともなっている。 『これほど分かりやすい御書が、これほど現実世 […]