脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年9月7日 / 最終更新日 : 2021年9月7日 サイトスタッフ 宗学コラム 日頂の事跡と、弟子に授与された曼荼羅本尊の安置の態様 富木常忍夫妻の二男・日頂の事跡と、弟子に授与された曼荼羅本尊の安置の態様を確認してみましょう。 文永12年2月7日、富木入道尼御前に報じた「可延定業御書」では、富木氏夫人の病気を聞いた大聖人が平癒を祈念して激励しています […]
2021年9月6日 / 最終更新日 : 2021年9月6日 サイトスタッフ 宗学コラム 青年日蓮~迷いと恐れ、臆病と保身を越えて 日蓮も三十二までは畏れありき。若しや此の南無妙法蓮華経を弘めずしてあらんずらんと畏れありき。今は即ち此の恐れ無く、既に末法当時南無妙法蓮華経の七字を日本国に弘むる間恐れなし。終には一閻浮提に広宣流布せん事一定なるべし云云 […]
2021年9月5日 / 最終更新日 : 2021年9月18日 サイトスタッフ 自活座談会 オンライン自活・教学研鑽会のご案内 自活座談会スタッフの運営で教学の研鑽会を行います。 第一回目は「日蓮と本尊伝承」の著者、金原明彦さんの講義になります。 10月2日(土)夜8時~ 講師・金原明彦さん 「日蓮と本尊伝承」について講義、また事前に寄せられた質 […]
2021年9月5日 / 最終更新日 : 2021年9月5日 サイトスタッフ 宗学コラム 信行学について 日蓮大聖人の仏法のみならず、前提としての「信」、これがなければ信仰は成り立ちません。 「信」の大事について、日蓮大聖人は「信の処に解あり解の処に信あり然りと雖も信を以て成仏を決定するなり」(御義口伝)と教示します。 信あ […]
2021年9月5日 / 最終更新日 : 2021年9月7日 サイトスタッフ 自活座談会 2021年9月 オンライン自活座談会のご案内 「信仰体験、先生と私、教学」こそ、我が信仰の三つの柱にして、その継承に清流が通うのだと思います。 9月の座談会では、「和合僧・支援活動のあり方」について語ります。 原点から未来を展望する熱き語らいを、今月も共々に。 《 […]
2021年9月5日 / 最終更新日 : 2021年9月5日 サイトスタッフ 宗学コラム 妙法曼荼羅の形相の起源をめぐって~明恵房高弁と日蓮 3 【 高弁の教説と本尊・日蓮の教説と本尊 】 ここまで確認して思い至ったのは、源空に対した当時の高弁の教説と本尊、高弁に倍して源空を批判した日蓮大聖人の教説と本尊の原型に類似性があるのではないかということです。 大聖人が高 […]
2021年9月4日 / 最終更新日 : 2021年9月4日 サイトスタッフ 宗学コラム 妙法曼荼羅の形相の起源をめぐって~明恵房高弁と日蓮 2 【 明恵房高弁 「三宝礼の名号本尊」への信仰 】 高弁は「摧邪輪」「摧邪輪荘厳記」を著した後、紙の中央に「南無同相別相住持仏法僧三宝」と文字を書き、左右に八十華厳(巻二十七)十廻向品にある菩提心の異名二十種より「万相荘厳 […]
2021年9月4日 / 最終更新日 : 2021年9月4日 サイトスタッフ 宗学コラム 末法の教主~地引御書 「地引御書を読むと、日蓮大聖人は晩年まで天台大師講を行っており、法華経の行者ではあるが末法の教主等という意識はなかったといえる。釈尊、天台大師智顗、伝教大師最澄に連なる導師だったのである」という主張について。 天台大師講 […]
2021年9月4日 / 最終更新日 : 2021年9月4日 サイトスタッフ 投書 【投書】師の叫び「民衆こそ王者」 投書者:鬼滅の言 我が手にて書くは これが最後である・・・・・ 息子よ子等よ師に続け 伝持の走者となれ広布の道程を走り続け倒れるまで走り続けよ・・・・・私の手の足の分まで走り続けて欲しい広布に生き広布に汗流すことに誇りを […]
2021年9月2日 / 最終更新日 : 2021年9月2日 サイトスタッフ 宗学コラム 妙法曼荼羅の形相の起源をめぐって~明恵房高弁と日蓮 1 【 明恵房高弁と日蓮の認識 】 日蓮大聖人の曼荼羅本尊の起源を考える時、密教曼荼羅と共に参考にしたいのが明恵房高弁の「三宝礼の名号本尊」であることを、「鎌倉旧仏教・日本思想体系15」(1971 岩波書店)での田中久夫氏の […]