脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年10月25日 / 最終更新日 : 2021年10月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 妙法蓮華経の国へ ◇妙法蓮華経の国・・・どのような国なのでしょうか? 上野殿母御前御返事 弘安3年(1280)10月24日 故七郎五郎殿は当世の日本国の人人にはにさせ給はず。をさなき心なれども賢き父の跡をおひ御年いまだはたちにも及ばぬ人が […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「折伏について」(10) 投稿者:鬼滅の言 ただ、ここで考えなくてはならないのは、虚空会だけでなく、二処三会という法華経全体の流れが、何を表そうとしているかです。(中略)前霊鷲山会→虚空会→後霊鷲山会という流れは、いわば「現実→悟りの世界→現実」 […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月23日 サイトスタッフ 宗学コラム 一弟子の歩みに思う 富士一跡門徒存知の事 彼の五人一同の義に云く、聖人御作の御書釈は之無き者なり。縦令少少之有りと雖も或は在家の人の為に仮字を以て仏法の因縁を粗之を示し、若は俗男俗女の一毫の供養を捧ぐる消息の返札に施主分を書いて愚癡の者を引 […]
2021年10月23日 / 最終更新日 : 2021年10月23日 サイトスタッフ お知らせ 師の在世、滅後に関わらず、いつも師と共に 日蓮大聖人の図顕曼荼羅に、日興上人が「本門寺に懸け万年の重宝」と添え書きされた御本尊があります。 弘安三年太歳庚辰五月九日、比丘日禅に之を授与す、 (日興上人御加筆右の下部に)少輔公日禅は日興第一の弟子なり仍て与へ申す所 […]
2021年10月22日 / 最終更新日 : 2021年10月21日 サイトスタッフ 宗学コラム 立正安国論の十問九答に思うこと 立正安国論は内容もさることながら、十問九答の問答形式という構成から何が学べるでしょうか。 日蓮大聖人の仏法は問答、即ち対話の仏法であるということ。 仏法には仏法で応答するということ。 仏法に世法・国法で対するのは日蓮仏法 […]
2021年10月21日 / 最終更新日 : 2021年10月20日 サイトスタッフ 宗学コラム 法難から壊滅へ、そして新生のとき 日蓮大聖人入滅後の弘安5年(1282)10月16日、日興上人の記した「宗祖御遷化記録」冒頭の記述には感慨が込み上げてまいります。 宗祖御遷化記録 (西山本門寺蔵) 一 弘長元年 辛酉 五月十二日 伊豆国被流 御年四十 預 […]
2021年10月20日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 サイトスタッフ 宗学コラム 伝法御本尊を拝して~生身の日蓮は語り続ける 日蓮大聖人が数多く顕した曼荼羅本尊の中で、特に通称・伝法御本尊は完成形ではないかと思われるような見事な「姿」です。 「姿」というのは、伝法御本尊の流麗な筆遣いは日蓮その人の魂だけではなく、人物までが妙法となり語りかけてい […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 サイトスタッフ 投書 【投書】忘れ得ぬ指導「学会三世・四世」 投書者:鬼滅の言 今の創価学会・青年部は学会三世・四世の世代です。そして彼ら青年と話しをすると、公明党について「支援する意味が分からない」「支援したくない」という声を聞きます。これが青年部の現状なんです。 T副会長の指導 […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 サイトスタッフ 宗学コラム 日興上人の御本尊を拝して 日興上人 10代で日蓮大聖人の門弟となり、20代で師匠の佐渡配流にお供して、30代で富士日蓮法華衆を誕生せしめる妙法弘通に奮闘し、それが熱原の法難となり師の出世の本懐へと至る。 40半ばで身延を離山し、大石寺を創建して5 […]
2021年10月18日 / 最終更新日 : 2021年11月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 身延の草庵で拝していた曼荼羅本尊は? 日蓮大聖人が身延で過ごされた九ヶ年、草庵ではどのような曼荼羅本尊を拝していたのかは気になるところです。特定の曼荼羅だけを安置して、それだけを拝んでいたということはないでしょうが、主にこの曼荼羅本尊を安置したのではないかと […]