脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年9月13日 / 最終更新日 : 2021年9月13日 サイトスタッフ 宗学コラム 日蓮によりて日本国の有無はあるべし~開目抄に込められた心 文永8年(1271)10月、佐渡へ流された日蓮大聖人。 諸宗を破折してきた大聖人に反感を持ち、亡きものにしたい、いや、それができないならば、なんとかねじ伏せたい。論破したい、やっつけたい。「佐渡の国のみならず越後・越中・ […]
2021年9月12日 / 最終更新日 : 2021年9月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 文永5年から文永9年への道~生から死、死から生へ ・文永5年(1268) 1月、高麗使潘阜(はんふ)が蒙古の国書を携えて大宰府に到着。 ・閏1月18日、蒙古国書は鎌倉に到着。 「安国論御勘由来」(文永5年4月5日) 而るに勘文を捧げて已後九箇年を経て、今年後(のちの)正 […]
2021年9月12日 / 最終更新日 : 2021年9月12日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「三光天子」 投稿者:鬼滅の言 三光天子の中に月天子は光物とあらはれ竜口の頸をたすけ、明星天子は四五日已前に下りて日蓮に見参し給ふ、いま日天子ばかりのこり給ふ定めて守護あるべきかとたのもしたのもし 四条金吾殿御消息(竜口御書) 御書p […]
2021年9月11日 / 最終更新日 : 2021年9月11日 サイトスタッフ 宗学コラム 当サイトに寄せられたご質問について 投稿者:サイト事務局 先日、当サイト宛に、御本尊様についての質問が寄せられました。 事務局から質問者様に回答させていただきましたが、有意義な質問だと思われますので、参考までに掲載させて頂きます。 【ご質問】ネットの記事な […]
2021年9月11日 / 最終更新日 : 2021年9月11日 サイトスタッフ 宗学コラム 御書に見える「謗法者の首を切る」とはどういうことか 文永8年(1271)9月12日、日蓮大聖人は平左衛門尉に向かって訴えます。 建長寺・寿福寺・極楽寺・大仏・長楽寺等の一切の念仏者・禅僧等が寺塔をばやきはらいて、彼等が頸をゆひのはまにて切らずば、日本国必ずほろぶべし 撰時 […]
2021年9月11日 / 最終更新日 : 2021年9月11日 サイトスタッフ 宗学コラム 宗祖御遷化記録~日蓮大聖人一代の三大事 日蓮大聖人入滅の記録「宗祖御遷化記録」を読むと、『立正安国論、僭聖増上慢との闘い、師弟』が「日蓮大聖人一代の三大事」であったことがうかがわれます。 弘安5年(1282)10月13日辰の刻、日蓮大聖人は武州・池上宗仲邸にて […]
2021年9月9日 / 最終更新日 : 2021年9月9日 サイトスタッフ 宗学コラム 国際情勢、自然界の働き、宗教の正邪 前回確認しました「大学殿事(大学三郎御書)」の執筆年は弘安元年と推測されていますが、身延山に入られてから暫くしたこの時でも、幕府高官である安達泰盛から「祈り」を依頼されていたということは、日蓮大聖人と幕府要路とのパイプが […]
2021年9月9日 / 最終更新日 : 2021年9月9日 サイトスタッフ 投書 【投書】今の世相に思う(52) 高橋洋一氏の経済政策理論(16) 投書者:ハーフソール 二つ目は歳出増の試算方法である。試算の前提が明らかにおかしいという。 試算では社会保障以外の歳出も増加すると仮定している。 今は少子高齢化が進んでいるので社会保障にかかわる歳出が多くなるのは解るのだ […]
2021年9月8日 / 最終更新日 : 2021年9月8日 サイトスタッフ 宗学コラム 「大学殿事(大学三郎御書)」をめぐって 「大学殿事(大学三郎御書)」(弘安元年)を読みますと、「日蓮大聖人は自らを取り込もうとした権力者の依頼を断っている。ここに立正安国を我が心とする者の、生き方の範がある」ということを学びます。 日蓮大聖人が「坂東第一の御て […]
2021年9月8日 / 最終更新日 : 2022年7月11日 サイトスタッフ 座談会御書 座談会御書「四条金吾殿御返事(煩悩即菩提御書)」2021年(令和3年)9月度 御書 四条金吾殿御返事(煩悩即菩提御書)御書全集1117㌻18行目~1118㌻3行目 〈本 文〉 法華経の信心を・とをし給へ・火をきるに・やすみぬれば火をえず、強盛の大信力をいだして法華宗の四条金吾・四条金吾と鎌倉中の上 […]