脱!組織信仰 何のための組織か。この「何のため」を忘れてしまうと、そこにいる人が「手段」となってしまう危険性は常にあります。だからこそ一人一人の自発能動による、不断の精神闘争こそが大切なのではないでしょうか。 自活座談会 自活座談会は師匠池田先生の指導を根本に、題目を唱え、自らが学び考え、何事も笑顔で楽しみ、現実社会のど真ん中で実証を示し、お互いに切磋琢磨しながら、人間革命し、集い、対話する場です。 応援します 「創価自主支援活動サイト」は「座談会御書等」の「お役立ち資料」の情報発信を中心に、皆様からの疑問・質問にも真正面から向き合い「自主活動」を応援します。
2021年11月13日 / 最終更新日 : 2021年11月13日 サイトスタッフ 自活座談会 2021年11月 オンライン自活座談会のご案内 原点に還り未来を志向する。 いま、新たなる『信仰の清流』のはじまりです。 《 11月27日(土) オンライン自活座談会 》 午後8時から1時間ほどZoomで行います。 関西メンバーによる研究発表 御書講義 質問会(皆さん […]
2021年11月1日 / 最終更新日 : 2021年11月1日 サイトスタッフ 宗学コラム 身延の草庵 考えてみましょう。 なぜ、日蓮大聖人は身延に入山したのでしょう。 なぜ、文永11年から弘安5年までの九ヶ年、53歳より61歳の間、最後の旅に出るまで身延山に留まったのでしょう。 なぜ、わざわざ、あの、人里離れた山の中に行 […]
2021年10月30日 / 最終更新日 : 2021年10月30日 サイトスタッフ 自活座談会 オンライン自活・教学研鑽会のご案内 自活座談会スタッフの運営で教学の研鑽会を行います。 当初の予定を変更して、11月に第二回目を行うことになりました。 「日蓮大聖人の仏法」をテーマに学びあいます。 11月6日(土)夜8時から 日蓮系では自称正統の教団が溢れ […]
2021年10月28日 / 最終更新日 : 2022年7月11日 サイトスタッフ 座談会御書 座談会御書「寂日房御書」2021年(令和3年)11月度 御書 御書全集902㌻1行目~3行目 〈本 文〉 夫れ人身をうくる事はまれなるなり、已にまれなる人身をうけたり又あひがたきは仏法是も又あへり、同じ仏法の中にも法華経の題目にあひたてまつる結句題目の行者となれり、まことにま […]
2021年10月26日 / 最終更新日 : 2021年10月25日 サイトスタッフ 宗学コラム 妙法曼荼羅~白法隠没の仏なき時代に顕された仏 弘安3年3月、日蓮大聖人は一幅の曼荼羅を顕します。 立正安国会の「御本尊集」No81、顕示年月日は「弘安三年太才庚辰三月」で、讃文には「仏滅度後二千二百二十余年之間 一閻浮提之内未曾有大漫荼羅也」とある御本尊です。大聖人 […]
2021年10月25日 / 最終更新日 : 2021年10月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 妙法蓮華経の国へ ◇妙法蓮華経の国・・・どのような国なのでしょうか? 上野殿母御前御返事 弘安3年(1280)10月24日 故七郎五郎殿は当世の日本国の人人にはにさせ給はず。をさなき心なれども賢き父の跡をおひ御年いまだはたちにも及ばぬ人が […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月24日 サイトスタッフ 宗学コラム 私論「折伏について」(10) 投稿者:鬼滅の言 ただ、ここで考えなくてはならないのは、虚空会だけでなく、二処三会という法華経全体の流れが、何を表そうとしているかです。(中略)前霊鷲山会→虚空会→後霊鷲山会という流れは、いわば「現実→悟りの世界→現実」 […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月23日 サイトスタッフ 宗学コラム 一弟子の歩みに思う 富士一跡門徒存知の事 彼の五人一同の義に云く、聖人御作の御書釈は之無き者なり。縦令少少之有りと雖も或は在家の人の為に仮字を以て仏法の因縁を粗之を示し、若は俗男俗女の一毫の供養を捧ぐる消息の返札に施主分を書いて愚癡の者を引 […]
2021年10月23日 / 最終更新日 : 2021年10月23日 サイトスタッフ お知らせ 師の在世、滅後に関わらず、いつも師と共に 日蓮大聖人の図顕曼荼羅に、日興上人が「本門寺に懸け万年の重宝」と添え書きされた御本尊があります。 弘安三年太歳庚辰五月九日、比丘日禅に之を授与す、 (日興上人御加筆右の下部に)少輔公日禅は日興第一の弟子なり仍て与へ申す所 […]
2021年10月22日 / 最終更新日 : 2021年10月21日 サイトスタッフ 宗学コラム 立正安国論の十問九答に思うこと 立正安国論は内容もさることながら、十問九答の問答形式という構成から何が学べるでしょうか。 日蓮大聖人の仏法は問答、即ち対話の仏法であるということ。 仏法には仏法で応答するということ。 仏法に世法・国法で対するのは日蓮仏法 […]