2020年3月28日 / 最終更新日 : 2020年3月28日 サイトスタッフ 座談会御書 令和2年 4月度 座談会御書 上野殿御返事(刀杖難事) とにかくに法華経に身をまかせ信ぜさせ給へ、殿一人にかぎるべからず・信心をすすめ給いて過去の父母等をすくわせ給へ。 日蓮生れし時より・いまに一日片時も・こころやすき事はなし、此の法華経の題目を弘めんと思うばかりなり (御 […]
2020年3月4日 / 最終更新日 : 2020年3月5日 サイトスタッフ 座談会御書 令和2年 3月度 座談会御書 兵衛志殿御返事(三障四魔事) しを(潮)のひ(干)るとみ(満)つと月の出づるとい(入)ると、夏と秋と冬と春とのさかひ(境)には必ず相違する事あり、凡夫の仏になる又かくのごとし、必ず三障四魔と申す障(さわり)いできたれば賢者はよろこ(喜)び愚者は退くこ […]
2020年2月11日 / 最終更新日 : 2020年2月24日 サイトスタッフ 座談会御書 令和2年 1月度 座談会御書 阿仏房御書 末法に入って法華経を持つ男女のすがたより外には宝塔なきなり、若し然れば貴賎上下をえらばず南無妙法蓮華経ととなうるものは我が身宝塔にして我が身又多宝如来なり、妙法蓮華経より外に宝塔なきなり、法華経の題目宝塔なり宝塔又南無妙 […]
2020年2月6日 / 最終更新日 : 2020年2月24日 サイトスタッフ 座談会資料 令和2年 2月度 座談会御書 諸法実相抄 行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、行学は信心よりをこるべく候、力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし (御書1361㌻11行目~13行目) 「日蓮仏法ってどんな仏法なの […]
2019年12月17日 / 最終更新日 : 2020年2月24日 サイトスタッフ 座談会御書 令和元年 12月 座談会御書 兄弟抄 建治2年4月 設ひいかなるわづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべし、中にも日蓮が法門は古へこそ信じかたかりしが今は前前いひをきし事既にあひぬればよしなく謗ぜし人人も悔る心あるべし、設ひこ […]