2022年6月14日 / 最終更新日 : 2022年6月14日 サイトスタッフ 投書 【投書】悪しき歴史は繰り返してはいけない 投書者:カナリア 東京新聞の「時代を読む」というコラムに、専修大学教授の山田健太氏が興味深い事を書かれていた。以下、要旨を引用させていただき自分の感想を述べてみたい。 時の政権が自らを守るための典型的な法制度は①緊急事態 […]
2022年6月3日 / 最終更新日 : 2022年6月3日 サイトスタッフ 投書 【投書】認識と評価とは。 投書者:カナリア 「認識せずして評価せず」とは、創価学会初代会長、牧口常三郎の言葉である。現状を正しく認識しなければ、正確な評価は下せないという事である。 来月に予定されている参院選。野党は“争点“を浮かび上がらすことが […]
2022年5月27日 / 最終更新日 : 2022年5月27日 サイトスタッフ 投書 【投書】「如実知見」正しい現状認識とは? 投書者:カナリア 1999年10月、公明党は自民党と連立政権に踏み込んだ。(当時は自由党を含め自自公)途中2009年9月から3年3か月間、民主党政権はあるが、およそ20年間、政権与党として存在し続けてきた。 一般論で言え […]
2022年5月21日 / 最終更新日 : 2022年5月21日 サイトスタッフ 投書 【投書】未来に対する責任とは? 投書者:カナリア 「辛(から)きことを蓼(たで)の葉に習い、臭(くさ)きことを溷厠(かわや)に忘る」 御書全集p24 新版p34 立正安国論の一節である。後半部分、今は水洗トイレが主流なので、トイレで匂いを感ずることは少 […]
2022年5月13日 / 最終更新日 : 2022年5月13日 サイトスタッフ 投書 【投書】全体主義との戦い! 投書者:カナリア 昨日行われた衆院憲法審査会において、自民党はロシアのウクライナ侵攻に絡め、憲法九条改憲の必要性を主張。公明党は九条についての直接の言及を避けたとの事。 先だっての「敵基地攻撃能力保持」(反撃力との言葉に […]
2022年5月5日 / 最終更新日 : 2022年5月9日 サイトスタッフ 投書 【投書】「同志少女よ、敵を撃て」を読んで 投書者:カナリア 本屋大賞受賞作品という事で興味を持ち、「同志少女よ、敵を撃て」(逢坂冬馬著)を一気に読んだ。 第二次世界大戦下の「独ソ戦」において、女性だけで構成された、ソ連の狙撃部隊。その中の女性スナイパー「セラフィ […]
2022年4月29日 / 最終更新日 : 2022年4月29日 サイトスタッフ 投書 【投書】今、歴史の転換点で問われること。 投書者:カナリア 自民党安全保障調査会が、「敵基地攻撃」を「反撃能力」に改称し、攻撃対象には「指揮統制機能等」を追加した。これに伴い、防衛費を5年以内にGDP比2%超(現在の約5兆円⇒10兆円に)にすることを決め、政府・ […]
2022年4月21日 / 最終更新日 : 2022年4月24日 サイトスタッフ 投書 【投書】広宣流布にとって必要か否か。 投書者:カナリア 今から20年近く前になろうか。日蓮正宗改革同盟の若手僧侶に質問する機会があった。 今思えば、ご僧侶にとっては、若干意地の悪い質問だった。私は尋ねた。「将来、僧侶という存在は、どうなると思われますか?」と […]
2022年4月15日 / 最終更新日 : 2022年4月15日 サイトスタッフ 投書 【投書】「嘘」との戦い! 投書者:カナリア プーチン率いるロシア軍が、ウクライナへの侵略戦争を始めてから50日が過ぎた。数々の悲惨、残酷を目にするにつけ、暗澹たる気持ちになる方が多いと思う。 1970年にノーベル文学賞を受賞した、ソ連の反体制作家 […]
2022年4月7日 / 最終更新日 : 2022年4月7日 サイトスタッフ 投書 【投書】若者の奮起を願う! 投書者:カナリア 『東京新聞によれば、関西大の坂本教授らは、2020年に20代~60代の男女7,000人に社会運動の印象を調査。2015年の安全保障関連法案への抗議デモに良い印象をもっている人はわずか6.4%で、若い世代 […]