【投書】如是我聞「8月14日 戸田先生 池田先生 出会いの秘話」

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投書者:鬼滅の言


(戸田)先生が亡くなられる前年(1957年)の夏の思い出は、ひときわ鮮やかに胸に刻まれている。
このころ、先生のお体は、大変に弱ってきておられた。それでも先生は、命を振り絞って、学会員の幸福のため、広布の未来のために、指導し、励まし、手を打ってくださった。言々切々が、遺言の響きを持っていた。8月夏季講習会、信州での指導、北海道の第1回体育大会などがあった。
2006年8月3日付・聖教新聞
昭和31年・大阪の戦いより50年!その前年、2005年のことであると記憶しています。当時、座談会・交流があり、私は他の総区の座談会に参加しました。その座談会での担当幹部がI副区長でした。話しを聞くと、なんと!大阪の戦いを経験したというではありませんか!座談会終了後、私は連絡先を教えてもらい、その後、訪問させていただきました。

副区長は昭和29年入信。31年の大阪の戦い!32年の7.17大阪大会!33年の3.16広宣流布の記念式典!戸田先生の学会葬!昭和35の年5.3池田先生・会長就任式!その全てを経験された方でした。私は毎月、副区長宅を訪問し、貴重な体験を録音させていただきました。

今回は昭和32年・夏季講習会「森田参謀(のちの理事長)が戸田先生と池田先生の出会い場面を語ってくださった」その内容を副区長からお聞きしました。これは残すべき指導であると思い、YouTubeにアップさせていただきました。よろしければご覧下さい。

8月14日 戸田先生 池田先生 出会いの日に

                        https://youtu.be/Y7oFw-WfApg

【投書】如是我聞「8月14日 戸田先生 池田先生 出会いの秘話」” に対して1件のコメントがあります。

  1. カナリア より:

    貴重な投稿ありがとうございます。
    出会われたその日に、「只今より、戸田先生の弟子にさせていただきます」とは、池田先生と戸田先生との出会いは、誠に崇高な一瞬だったのですね。

    人間革命には即興詩を詠われる場面はありましたが、舞を舞われる場面はありませんでした。座談会において様々な出会いはあるでしょうが、このような「名画」を彷彿とさせる出会いは、恐らく他には決してないものだと、痛感いたしました。

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