「世界に広がる反原田学会の連帯!今こそ真の池田主義の旗を!」

過日、11.18記念として、日本自活メンバーとシンガポールSGSD(真の師弟の連帯グループ)のメンバーによる初の合同座談会が開催されました。
さらに、スペシャルゲストとして、アフリカ、コートジボワールからも代表メンバーが参加し盛大な座談会となりました。
シンガポールでは十数年前、池田先生のご指導と異なる方向に進むシンガポールSGI首脳部に対し声をあげた青年部リーダーが首脳部によって排斥されたことに端を発し、先生のご指導通りに進もうとするメンバーが次々と排除されていきました。悩み苦しんだメンバーは来日し、学会本部に事態の相談をしたものの受け入れられず、それどころか本部の出した答えは真の弟子の道を貫こうとするメンバー30名の除名処分でした。
彼らは、自ら先生の指導や正しい教学を求め学ぶためにSGSDを結成し自発能動の活動を展開する中で、問題の本質は2010年に池田先生が表舞台に立たれなくなった以降の日本の学会執行部にあることを確信しました。近年、「教学要綱」の誤りにも気づいた彼らが更なる真実の情報を求めていくなかでたどり着いたのが「自活サイト」でした。
その後、何度も日本の自活メンバーとメールのやり取りを通じて交流を深め、ついに今回の合同座談会開催の運びとなりました。自活有志メンバーが通訳を務め、シンガポールメンバーによる素晴らしい信仰体験の発表があり、参加者全員での懇談会も設けられ、シンガポール、コートジボワール両国メンバーに対する活発な質問も相次ぎました。それぞれ状況は異なるものの、これからも共に原田学会の悪を暴き、池田先生の正義を継承し広宣流布を切り開いていくとの使命感を共有することができ、充実した有意義な交流を結ぶことができました。
特に印象的だったのはシンガポール、コートジボワールメンバーの信心の輝きに満ちた素晴らしい顔でした。原田学会による迫害を乗り越え、先生と共に歩んできた皆さんの顔は真の弟子たる誇りに満ちているようでした。
これからも、真実の池田門下の連帯が国境を超え、世界に広がり続けていくことを改めて確信できた座談会となりました。



素晴らしい!
善の連帯が世界規模で広がっていることは嬉しい限りです。