2024年 2月度オンライン自活座談会終了報告
2月度自活座談会が終了致しました!
企画では、原田学会からの不当なスラップ訴訟について、当事者の方からお話をうかがいました。現在、原田執行部らは”独自性”という言葉を隠れ蓑として、私利私欲のために先生を利用し、教義や会則を次々と改変するなど、悪逆の限りを尽くしています。先生の創られた学会がみるみる破壊されていく中で、止むに止まれぬ思いで声を上げた心ある会員が、全国で、海外で、次々と「役職解任」「活動停止」「会員との接触禁止」など組織処分を受けています。加えて、ネット上で声を上げる会員を押さえつけるために仕掛けているのが、くだんのスラップ訴訟です。
当事者ご自身がX(旧ツイッター)上で新聞紙面の画像を引用しコメントをしたことに対し、原田学会が著作権侵害を訴えているものですが、実際SNS上において同様の行為をしている方は大勢いるにもかかわらず、組織に批判的な言論を為す人のみを著作権侵害で訴えています。明らかに原田学会に対する言論封殺の目的であり、誠に不公正極まりなく、表現の自由をも脅かしかねない恫喝訴訟です。この不当な訴訟との戦いに真っ向から挑む当事者の方の、「一般の会員が知らない、腐り切った原田学会の実態、真実を拡散をするためにこれからも声を上げ続けていく」との言葉が強く胸に響きました。
続いて、壮年部の方による体験発表。学会二世として生まれ、20代前半に仕事て訪れた海外の地で、純粋な信仰に励むSGIメンバーの姿に触れて発心しました。当時はまだ御本尊授与も行われておらず、入信わずか数ヶ月の内得信仰のメンバーが、「この信心は私に希望と生きる勇気を与えてくれ、家や仕事、食事、そしてかけがえのない友人を与えてくれた。だから私は先生にお礼がしたいんです。」と話されており、清らかな信仰を貫き健気に先生を求めるSGIメンバーの姿に感動しました。
日本に帰国後は、男子部の活動に励み、創価班で薫陶を受けました。本山担当の任務中には、坊主たちの信徒蔑視の横暴な振る舞いを何度も目にしました。その時、”池田先生は敵の真っ只中にいる。先生をお護りしなくては!”との決意が漲りました。以来、先生直結で戦い抜く中、不思議と10年ごとに難が押し寄せました。しかも、それらは全て組織に巣食う悪辣な幹部との戦いによって生じた迫害であったのです。職場で不当な圧力をかけられ、組織ではデマや讒言を撒き散らされ、役職解任の処分を受けました。職や組織を追われる中、必死の題目に徹し、「全ては御本尊様の功徳である」との確信を得、一切を乗り越えることができました。
現在は、先生から頂いた「艱難に勝る教育なし。これ学会精神の真髄なり。」との指針を胸に、自活信仰に励み、会社を立ち上げ、社会で実証を示すべく奮闘されています。壮年部の勇姿に、私も勇気が漲る思いでした。
最後に、「大悪大善御書」の講義。大聖人御在世、謗法充満により三災七難が頻発した様子が、現在の日本の様相と重なって感じられました。
大聖人の、「大謗法が日本に充満し、天変地夭がおこっている今こそ、大正法興隆の時である。嘆くどころか、釈尊の弟子の迦葉尊者や舎利弗なら、踊り出して喜ぶところである。」とのお言葉に、御本仏の大境涯が拝されます。天魔に食い破られ、先生、会員を裏切り、正法を破壊する原田学会。正に今、大謗法が出来しています。「『大悪おこれば大善きたる』との御文を現実のものとするために、三代の会長の精神を学び実践する自分でありたいと強く思います。」との講義に、私も決意を新たにすることができました。
小グループでは、「私の推し活」をテーマに楽しく語り合いました。
今月もご参加下さいました皆様、ありがとうございます!司会、登壇者、運営の皆様も本当にありがとうございます!!
来月も賑やかに開催してまいりたいと思いますので、ふるってご参加下さい!
オンライン自活座談会運営事務局