投書者:カナリア
公明党が(国政or都議選で)初めて定数1の選挙区を戦ったのは
、私の知る限り1985年の東京都議選、中央区の選挙だったと思
う。実質、自民党候補VS公明党候補の戦いだった。
当時の内閣総理大臣は中曽根康弘氏。負けることは許されない自民党。現職総理としては異例ながら、彼は自民党候補の応援に、2度もこの選挙区に駆け付けた。おかしなことだが、「自民党を選ぶのか?創価学会を選ぶのか?」が問われた。その果て究極「創価学会は是か非か?」が争点にされ、結果、自民党候補が勝った。38年前の出来事である。
次期衆院選において、公明党は大阪で4、兵庫で2、合計6小選挙区で維新と戦う事になる。「常勝関西」が迎える大ピンチか?はたまた覚醒の大チャンス到来か?(他にも東京・埼玉・愛知等の、5小選挙区で立候補を予定)
状況は異なるが、38年の歳月を経て、日本社会の中で「創価学会(公明党)が是か非か?」と問われた時、民はどのような判断を下すのか。大いに興味あるところである。
私は無論、維新支持者ではないが、現時点で公明党は、関西6小選挙区の全てを落とすのではないかと思っている。なぜかなら、今まで公明党候補に投票してきた自民支持者票の多くは、維新に流れるだろう。そして、その他の野党支持及び無党派層の票も、過半数は公明候補には向かわないだろうと予想するからである。
すなわち、残念ながら公明党・創価学会は現在に於いても、過半数以上の国民には是認されていないということになるのではないか。
池田先生はかつて、「まずは好かれる事だ」とご指導されたことがある。これは政党について言われたことではないが、多くの人や団体からの「是認」を目指す時、「嫌われない事、そして好かれる事」の重要さを示す、シンプルかつ本質をついたご指導だと思う。
人から嫌がられる「新聞啓蒙」。人から嫌がられる「投票依頼」・・いつまでこんな活動を続けるのだろうか?一人を味方にするために、その数倍もの人を敵に回すことは愚かである。
加えて、本来平和を希求し、弱い立場の人々に全力で尽くすべきところ、真逆に、立党精神に反して権力に媚び、市井の民を蔑ろにするような政党が、過半の有権者から支持される事などあるはずがない。
過半数からの理解と受け入れ・・。其の為には、まずは現実を直視すること。それ以外に再生の道はない。
カナリヤ様
100%同意致します。おしゃる通りです。
人としての良い振る舞いが味方を増やして行きます。歓喜無き者には、波動は起こせません。
カナリア様
心に響く投稿をいつもありがとうございます。
池田先生のご指導です。
「仏縁に結ばれた生命には、かならず妙法の仏種が薫発されていく。そして、過去遠々劫からの汚濁の生命は、しだいに浄化され、宇宙観にあっても、生命観、社会観、自分観にあっても、真実の正しき目が開けてくる。そして、戦争や悪への鉄鎖を切って、絶対的平和と安穏へと向かっていくことができるのである」
創価学会は絶対的平和へ向かい、政治の分野で公明党は、その実現のために戦ってきたはずです。しかし、その思いは創価学会も公明党もどこへ行ってしまったのか。支援してきた一人として情けなく、そして支援をお願いした方に申し訳なく思います。次期衆議員選で公明党が鉄槌を下されることで、正気に戻るきっかけとなると思いたい。
原田そうかにおいて、公明党が全方面的に、きらわれている、。あるいは呆れられているのは間違いない。まずは、議員個々の意見がない。従って、魅力がないし、信用できない。意見がないのは執行部が黙らせいるからだろう。もしくは幼少期より創価第一、公明党第一の世界で来たから、公明党、草加の問題点に気づくこともないかもさらない。しかし、創価末端には相変わらず、鞭打つばかりの指示しかない。その上、バリカツを黙らせる訴訟までしている。呆れるばかりに、もっともっと嫌って欲しいとばかりの行動しかしていない。マイナカードにしてもワクチンにしても、国民の間で被害や不安が生じているのに、なんらの説明もない。保身と後戻をしない、是正手段を忘れた組織は衰退するのみ。哀れ原田創価よ。どこまで堕ちゆくか?