【投書】心して政治を監視せよ!との、戸田先生の遺訓に思う。
投書者:カナリア
明日2月11日は創価学会二代会長、戸田先生のお誕生日である (1900年2月11日生誕)。この世から「悲惨」の二字をなくす ために、宗教革命に命を賭された戸田先生。そして、 民衆の為に戦う、真の政治家の登場を願って、創価学会から政界へ の人材輩出を試みた。そして晩年、「青年は心して政治を監視せよ !」との、お言葉を残されている。
この事について、かつて池田先生は、以下のようにご指導されてい
戸田先生は、権力の恐ろしさを知り抜いておられた。だからこそ「青年は心して政治を監視せよ」と訴えられたのです。(中略) 大勢や雰囲気に流される日本人の気質は、なかなか変わらない。 周りが右を向けば、右を向く。左を向けば、左を向く。
こうした風潮は、全体主義がはびこる温床となる。トインビー博士は、私に語られました。「ファシズムに対する最善の防御とは、社 会正義を最大限可能なかぎり確立することです」 御書と青年 立正安国の旗
創価学会の会員諸氏は「心して政治を監視せよ!」を、どう受け止 めているのだろうか?
公明党が自民党と連立政権を組んでより20年余。第二次安倍政権
戦争経験者が徐々に居なくなり、権力が暴走し、戦争への雰囲気が
社会の動きを健全な方向に導く、有意な存在になすべく、会員を指 導・育成されてきたのが池田先生ではなかったのか?
内閣の一角を占める公明党は、上記法案にことごとく賛成してきて
学会員に対し、巷間言われていることがある。「学会の方は選挙に
「公明党を応援することが、政治を良くすることにつながるんだ! 」こう思うのは自由であり、また健気な心意気とも言えよう。しか し、政治は「結果責任」なのである。
結果として三代会長の顔に泥を塗り、市井の民のためにならない現
三代の会長より、それこそ数知れない程の、たくさんのご指導を受けてきたはずの学会員が、悪政や、権力の横暴に抗う心を持っていない現実にショックを受けます。人類の希望だったはずの創価学会はどこへ行ってしまったのか。
今や数少ない真の池田門下生が、一人一人、灯台になる他はない。
同感です。正に 師弟不二の時代がきました。自分と池田大作 自分と日蓮。その間は
要らないと思います。先生の指導や海外での要人との対話をみても 必ず先生はいわれます。わたくしの恩師戸田先生は…etc
自分も友人と対話する時 わたくしの恩師池田先生は…と言えるように生きていきます。
初めまして上本といいます。元創価班16期生56歳です。私が公明党がおかしいと本気で思い始めたのは集団的自衛権の行使容認からです。それから悶々と考え、弟子として先生の意思に従い貫く事が弟子の道だと思い現在に至りました。記事を読ませて頂き全てに納得と共感が出来ました。池田先生は常に心の中の戸田先生と対話をされながら、師匠ならどうされるのか、どう感じどう動かれるのかと思い師弟の道を歩まれました。私達池田門下生が立ち戻らなくてはならない場所こそ先生の心だと思っています。周りの学会員さんは、洗脳と言う言葉がピッタリなほど組織の奴隷と化してしまっていると、日々私なりに抗い続けています。すみません。長くなりましたが、記事を読み心強く思っています。少しでも繋がれればと思いコメントさせて頂きました。ありがとうございました。
青年は心して政治を監視せよ は何処へやら
権力にしがみつき自民や財務省の悪行を見過ごしてみている
もはや学会はこの事を全く理解出来なくなった、
座談会にでれば選挙の活動報告ばっかり
せめてれいわや参政党ぐらいの事をしてくれや