【投書】今こそ、池田先生の「日中平和提言」に学ぶべき!
投書者:カナリア
来年で、池田先生の「日中国交正常化提言」55周年を迎える。こ
1・中国の存在を正式に認め、国交の正常化を図る事。
2・国連に於いて中国の正当な地位を回復する事
3・経済的・文化的な交流を図る事
当時の東西冷戦の中、日本はアメリカに追随し、台湾を正式な政府
例えとして述べれば・・我が日本(B国)と親しい付き合いをして いるA国(アメリカ)と、C国(中国)は仲が良くない。 我がB国は、C国(中国)とは数年来の古い付き合いがある。 この場合、A国(アメリカ)とC国(中国)の間を取り持ち、 ABC,3国共に友好な関係を結ぶためには、B国(日本) の立場・役割は非常に大切となる・・
55年前にもなる池田先生の提言は、今なお新しい。シンプルで本
半世紀後の現在、米中の対立が深刻化している。相も変わらず日本
1964年に結党された公明党が、何故、1972年の「日中国交
仲の良い友人(アメリカ)と喧嘩別れしろと言っている訳ではない
日本は今、重大な岐路にいる ・・。