【投書】忘れ得ぬ指導「民衆こそ王者」

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投書者:鬼滅の言

池田先生がいらしゃった。

その前に、青年部長・副会長を務めた福島源治郎がいました。その彼が先生の前で、ある国の理事長に「何々君」と君付けで呼んだんです。

それを聞かれた先生が、福島源治郎を呼んで厳しく指導された。

「君はそのような、君付けで呼べるような立場ではないんだよ。君は何なんだ!組織の中で優秀かも分からないけれども、出来上がった組織の中で長として、責任者として、上がっていっただけのことじゃないか。彼は違うよ、ひとつの国をたった一人から折伏して組織をつくって、ここまでやってきた。君と彼とは月とすっぽんの差があるんだよ」

担当幹部の指導より

2015年1月の会合での指導です。当時は毎月、潮「民衆こそ王者」と座談会御書の勉強会を会館で行っていました。

「民衆こそ王者」は中南米篇の最終回でした。

心に残る指導です。