【投書】今の世相に思う(42) 高橋洋一氏の経済政策理論(7)

JIKATSU投書アイキャッチ

投書者:ハーフソール

 ではなぜ国が資産の圧縮、売却をしようとしないのかというと財務省の思惑があるようだ。それはある意味非常に単純な理由で、自分たちの天下り先を失いたくないからというものだ。

 たとえば特殊法人や独立行政法人を無くしてしまえばその出資金や貸付金が回収する事ができ借金を減らすことができる訳であるが、それをしてしまえば将来の自分達の天下り先が無くなってしまい都合が悪いと言う訳だ。あきれた話である。

 高橋氏の試算によれば平成21年度の貸付金の総額は約154兆円。膨大な金額である。全額回収できないとしても本当にやる気があるなら相当の金額を回収できるはずである。