【投書】今の世相に思う(22) 公明党の凋落 〜 緊急事態宣言下の「銀座クラブ通い」問題

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投書者:ハーフソール

 自民党の松本純氏ら3名、公明党の遠山清彦氏が緊急事態宣言の中、深夜までクラブを訪問していたらしい。自民党の3名は党から離党勧告を受け離党、遠山氏は議員を辞職したという。

 特に遠山氏に関して、長く公明党を見てきた私にとっては残念としか言いようがない。

国民が苦しんでいる最中、深夜に銀座の会員制の高級クラブを訪問していたという。会員制というからには、かなりの頻度で訪問していたのではないかと想像できる。

 公明党は大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいくというのが党是のはずであり、この原則から大きく逸脱したものと言わざるを得ない。

 更には2019年の政治資金収支報告書の中で5件の不適切な支出があり、その中にはキャバクラのための支出があったという。もはや公明党の議員としては失格としか言いようがない。

 もう一つ指摘しておきたいのは遠山氏に対する公明党の対処の仕方である。自民党は3名に対して離党勧告をしたが、公明党は注意をしただけのようであり、果たしてそれだけで良いのか。

公明党の議員は創価学会員のそれこそ昼夜を分かたぬ、手弁当の絶大な支援のもとに当選しており、それだけにその責任は極めて重いと思うのである。

 それ故に、このような不祥事を起こした者にはもっと厳しい処分を科すべきではなかろうか。そうでないと支持者の理解はとうてい得られないであろう。