【投書】摩訶・私感「1月8日は原点の日」
投書者:鬼滅の言
きょう1月8日は、創価の師弟の原点の日である。昭和20年(1945年)、獄中闘争を続けておられた戸田先生が、牧口先生の獄死を知らされた日だからである。(中略)戸田先生は、この日、妙法の巌窟王となつて牧口先生の正義の仇討ちを、固く誓われた。
2009年1月12日付 聖教新聞
新時代第25回・本部幹部会で池田先生は「1月8日は創価の師弟の原点の日である」とスピーチされました。
先月、ケーブルテレビで放送された「映画・人間革命」を見て、池田先生がスピーチされた1月8日の意義を思い出したのです。
感動して、目頭を熱くしながら見ておりました。すばらしい仕上がりです。それにしても、よくここまで撮れましたね。また、若い時の戸田先生の様子が、実に生き生きと描き出されています。
新・人間革命 師子吼の章
「映画・人間革命」
私が高等部の時代、先輩と一緒に劇場で見た映画です。
獄中での悟達。牧口先生の死を告げられ、一人、独房で号泣される戸田先生。戸田先生役・丹波哲郎氏のもの凄い演技に感動したのを覚えています。
男子部の時代には、壮年の方が映画のビデオを購入されましたので、高等部員会や男子部の会合でみんなで見ました。
その後、シナノ企画からDVDが発売されましたので購入することが出来ました。
このDVDは私の宝物のひとつとなっています。
「映画・人間革命」
まだ見たことのない方は是非、見ていただきたい。この映画を見ずして人生が終わることのないように。
それが私の映画に対する思いです。
「1月8日は創価の師弟の原点の日である」と池田先生はご指導されました。
とするならば、私たちも池田先生の正義の仇討ちを誓う日ではないか!池田先生の正義を宣揚する日ではないか!
みんなは「先生!先生!」と呼び「池田先生は凄い」といいます。
池田先生のどこが凄いのか!池田先生の何が凄いのか!先生がどれほど偉大なのか!
誰も池田先生を宣揚していないと私は感じています。
最後にオンライン自活座談会に参加して思う事があります。
体験・池田先生と私・御書講義。これこそ信仰の世界です。
特に11月度の「池田先生と私」の体験は涙して聞かせていただきました。もの凄い体験・もの凄い師子吼に胸が熱くなりました。
これからも、また、いつまでも、池田先生を宣揚する自活座談会であることを念願いたします。
文章がまとまらず申し訳ありませんが、今年もよろしくお願いいたします。