【投書】摩訶・私感「私の自活・週活(1)」

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投書者:鬼滅の言

 サイトスタッフの皆様、これまで「私論」を掲載していただき感謝しています。本当にありがとうございます。

週活(終活)として毎週1つは投稿しようと決意していましたが、最近は体調が悪く投稿する気力もありませんでした。まだ体調は万全ではありませんので、今回は私の所感を投稿させていただきます。

所感の時は「摩訶・私感」とのタイトルで投稿させていただきます。

 摩訶とは調べてみますと「優れていること。大きいこと。偉大なこと」との意味のようですが、私の場合は単に語呂合わせですので、実際は「小・私感」の方が合っているかと思いますが、よろしくお願いします。

 私の友人であり、大事な大事な同志でもあるYさんから「投稿したので読んでください」との連絡があり、自活サイトを教えてもらいました。
Yさんは、私の記憶では2016年1月末に役職解任等の処分をうけたのですが、私はその処分には納得できませんでした。

それはYさんが間違っているとは思わなかったからです。そして、いざという時は彼の側に立とうと決めました。

Yさんが役職を外れたことから、私は彼から教学を教えてもらおうと思い、月1回のペースで訪問し教学を学びました。

彼は御書は当然のことながら、教学論文や学術書も読み込んでおり観点が鋭いのです。

その後、彼から処分を受けたメンバーによる勉強会があるとの話を聞き参加しました。その勉強会に参加したことにより「あなたは反創価学会の一員であると見なされています」との容疑で地域から事情聴取をうけることになりました。

次は査問かと覚悟する反面、私は査問を楽しみにしていました。何故かというと査問をうけることにより、やはり査問する側はおかしいと言えると思ったからです。しかし残念ながら査問は止まっているようです。

そんなことがあり私は9割、自活生活に入りました。1割は兼任ではありますがB長の役職がありますので、地区の協議会には参加しています。それが今の私の状況です。
(続く)