MENU

2025年 1月度オンライン自活座談会終了報告

1月度自活座談会が終了致しました! 

企画コーナーは、前回初参加したばかりの壮年部の方が担当してくださいました。
災害の歴史や世界情勢の変化を長年研究され、それらの現象と学会の歴史が深く関わっていることを「立正安国論」の観点から発表してくださいました。特に、2010年から地震や噴火、豪雨などの自然災害が頻発し、池田先生が表舞台に立たれなくなり原田執行部らによる学会乗っ取りが始まった時期に重なり、年々大きな災害が増え続けています。まさに、「立正安国論」に説かれるとおり、極悪原田学会によって正法が失われようとしている時に、諸天の怒りによって様々な現証があらわれていることを確信できました。「しかず、彼の万祈を修せんよりは、この一凶を禁ぜんには。」の精神で戦っていきたいと思います。

続いて、男子部の方の体験発表。
2008年のリーマンショックで、仕事も生活もボロボロになり苦難に直面する中で、毎日のように寄り添い励まし、支えてくれた男子部の仲間たちに触れ発心。以来、組織の最前線で戦い抜きました。しかし、数年前に信頼する先輩が不実の罪で組織処分をうけたことをきっかけに、先輩と関係の深かったご自身だけでなく、家族や親族までもが組織から圧力をかけられました。ですが、組織が圧力をかければかけるほどその無慈悲で非常識極まりない組織幹部の姿に、原田学会の悪しき実態を目の当たりにすることができました。その間、ご自身とご家族は先輩を通じて自活の同志と縁することができ、組織からの弾圧も乗り越えて、今では原田学会と決別し晴れ晴れと自活信仰を謳歌しています。この体験発表の直前、30年前に池田先生から株分けとしていただいた折鶴蘭が、初めて花を咲かせたそうです。「今の戦いを池田先生に見守って頂き、激励されているようです!」との近々のエピソードにとても感動しました。

最後に壮年部の方による、「三沢抄」講義。
池田先生のご指導をとおし、わかりやすく講義をして頂きました。

「この法門」について、「法華経の智慧」を引用され、『南無妙法蓮華経は法であるが、同時に仏身なのです。人法一箇です。ここが大事なところです。「法」といっても「人(仏)」を離れた法は、「理」だけの存在です。実際には「事」の上では仏の智慧を離れた法というのはないのです。』との池田先生のご指導を教えて頂ききました。さらに、この「人法一箇」の法門を捨てた原田学会教学に対し「教学要綱で示されている原田学会の本尊は法のみの存在と主張しています。根源の仏身である南無妙法蓮華経如来の大聖人を、釈尊の使いに過ぎない上行菩薩として下げ落としてしまった。とんでもない邪義です。大謗法です。」と、明快に破折されました。もはや原田学会には大聖人、池田先生の魂はありません。私も、一人でも多くの心ある会員が目覚めることができるよう、自活の同志とともに頑張っていきたいと思います。

今月もご参加下さいました皆様、ありがとうございます!司会、登壇者、運営の皆様も本当にありがとうございます!!

来月もますます賑やかに開催してまいりたいと思いますので、ふるってご参加下さい!

オンライン自活座談会運営事務局

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP