【投書】公明新聞の推進
投書者:マッサン
初めまして、以前、大阪府内で地区部長をしてましたが、家庭の事
今回紹介する話は、今から10年ほど前、僕が地区部長として戦っ ていた時の話です。
当時は、僕は失業しており、なかなか仕事がないので、非正規雇用
子供も大きくなり、経済的にも大変でしたが、妻が必死に節約をし
そんな中でも、聖教新聞を2部と公明新聞の日曜日版を取ってまし た。聖教新聞を2部取っていたのは、僕と妻のそれぞれが池田先生と直 接繋がりたいとの気持ちがあったからです。
ところが、ある日、地区婦人部長より、1カ月でいいので、公明新
ただ、どうしても日刊の公明新聞1カ月取るのであれば、聖教新聞 を永遠に1部にするとの事でした。
この事を地区婦人部長に伝えると、日刊の公明新聞1カ月を僕に推
ところで、我が家の聖教新聞の購読を2部から1部にするとは、ど
聖教新聞を2部取っていれば、僕と妻のそれぞれが池田先生と直接 繋がる事ができます。
ところが、日刊の公明新聞1カ月取る⇒我が家の聖教新聞の購読を 2部から1部にするという事は、僕が聖教新聞を読む事になるので 、妻に対して、聖教新聞を読まなくていいですよと言ってるのと同 じです。
学会の幹部は、部員さんと池田先生を繋げるのが本来の使命だと思
この組織はおかしいと感じました。
30年近く前のことですが、ある婦人が退会しました。地区婦人部長は、その退会を嘆くことなく!宗門の本尊が地区からなくなったことに喜んでいました!
「世の中に進歩というものがあるとするならば、それは、おかしいことが、ひとつずつなくなっていくことである」そのような言葉をある本で読んだことがあります。”おかしいこと”がなくなっていく組織!それが本当の宗教革命だと私は思います。
公明新聞については公明党員だけでやりくりして欲しいです。
私は聖教新聞の配達をしていました。
配達も大変ですが、公明新聞の配達が負担でした。
物理的に大変なのです。
雨の日、配達に出る前に、新聞がぬれないよう、〇〇さんは聖教3部、〇〇さんは聖教1部と公明1部・・・とビニール袋に入れます。公明を取る人は少ないので、公明を上にしてビニール袋に入れ、外から分かるようにします。
が、配るうちに、ビニール袋が曇って中が見えなくなります。
聖教新聞は多部数とっている幹部がいるので、どこかで間違えて足りなくなっても、幹部の分から回して良いことになっていますが、公明新聞が1部足りないと大変です。
さっき配ったルートをもう一度回って、公明を取ってない家に間違って公明新聞入りのビニール袋を配達していないか郵便受けを確認します。1軒ずつ確認するが、ビニール袋は曇って中が見えないし、手を入れて触れば新聞がぬれてしまう。ある冬の朝、これで1時間くらい余計に寒い中を濡れて歩いた時は、全身が凍えて本当に辛かった。
公明新聞は公明党員が配って欲しい、もう公明新聞は置いて聖教新聞だけ取って配達に行きたい、聖教新聞社員は研修として、半年で良いから新聞配達をやってみて欲しいと思った。
「創価学会員」と「公明党員」は分けて活動を打ち出して欲しいです。でもそうなると、会合で公明党員の申込み用紙が配られて、いわゆる同調圧力が掛かるんだろうか。