自活座談会に参加して
とても素晴らしい内容で、感激しております。
柴崎さんの体験、まさに「お題目の女王」ですね。真剣な題目を上げきって、ご自身の変革に挑まれた軌跡の輝きもさることながら、その人生で得られた「境涯のすごさ」を教えていただきました。やはりお題目はすごいです。柴崎さんの「弟子としての生き方」もすごいです。変毒為薬を字のままに身をもって拓いた体験に、非常に感銘いたしました。また、創価大学が嫉妬のヤカラで腐敗していた生々しい様子を知り、「やはり」という気持ちです。師匠池田先生の威を借るのみで安逸におさまる愚かさが、現学会幹部の基調精神になってしまい、嫉妬で優れた人を追い出す。それこそ金太郎飴の断面のように同じことばかりし続けて、それはすでに25年近くも続いていること(実際は40年前後だと思います)も分かりました。さらに1996年の池田先生の訪米に関して、貴重な証言も得られ、私の知りたかったことが少しはっきりしたので、それも嬉しかったです。池田先生の海外でのエピソードの全体像をあまりにも知らなさ過ぎて、池田先生の真実の偉大さがまだまだ分かっていないのです。自分が知る事実はほんの一角に過ぎないのが、本当に情けなく、オンライン座談会の「池田先生と私」「体験談」等で新たに知る情報は非常にありがたいです。
久保田さんの「池田先生と私」…もう涙でした。久保田さんは何というご苦労をされて来られたのだろうと。絶対にくじけない「エンデュアランス」な人生。久保田さんの暖かさと正義感のもとは、池田先生のお言葉を抱きしめながら歩んだ人生にあるのだと。きっとこの地上の無数の方々が共感する核心部分だと思います。
櫻井さんの御書講義、何度でも読み込んでいくべき基本の御書だと、あらためて目が覚める思いがし、とても新鮮でした。櫻井さんの体験を通されての実感こもる講義に心を打たれました。同じ御書講義が、なぜこんなに違って感じられるのか、あの同時中継の御書講義って何なのでしょう、生き生きと感じられない悲しい講義。きっと櫻井さんの御書講義を聞けば、今まで御書を読まなかった人でも、求めて拝読するようになると思います。何かが衝撃的に違うと思いました。
またどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました
匿名希望 (地方の一婦人部より)