【投書】公明党、ようやく「高市自民党」「連立離脱」決定について

JIKATSU投書アイキャッチ

投書者:ウルトラマン

本来なら、「自民・高市総裁決定」直後に実行すべきであった「自公連立の解消」でしょう。

個人的には、公明党の逆襲(新たな自民党・高市&麻生連合に対抗する唯一の道)=今こそ「公明党の結党精神=中道・平和・福祉」通りに以下を実行の時と思っていました。

1.公明党から、自公「連立離脱」
2.事前に、国民・玉木&他の野党と協議。
臨時国会国会招集日に、「玉木首相」で、「公明・立民・国民・維新(れいわ&共産にも呼びかけ)」新野党の連立による「玉木首班指名」

ようやく、公明党も、支援者学会員の大反発により、「高市自民党」「連立離脱」を決定。

日本国民は、(国民民主・玉木代表などに見られる)「減税&所得の上昇」を願っていると思われます。

公明党本来の伝統路線は、「中道&福祉=大規模減税、消費税廃止(昔の公明党ポスター)?、経済活性化=世帯(個人)所得の上昇」でした。

政治の世界では、「君子豹変」「朝令暮改」=国民の要望に応じた電光石火の対応は、必須です!

公明党・斉藤代表は、公明党の立党精神に立ち戻り、覚悟を決めて「玉木首班の野党連立政権」実現への主導権を発揮頂きたいです。

高市政権阻止の為に、先ずは、主要野党の連立(玉木首班)で、衆議院の過半数(233)超えを実現。
(具体的には、「主要野党の連立(玉木首班)」= 公明・国民・立民・維新(24+28+148+38)で、衆議院の過半数(233)を十分に超え(238)、「玉木首班の野党連立政権」を実現可能です。)

その後の「日本政治風景」は、欧州EU同様の「少数政党の離合集散による政権運営」の時代へ突入でしょう。
この方が、1.柔軟2.案件発生事に、国民の民意を見ながら、その時々に合った「複数・少数与党・連立」=いわゆる「北欧型」で、国民の要望に応じた柔軟な政治が可能です。

日本の未来である「子供&若者世代」が、希望を持って生きられる日本への大変革=「硬直・時代錯誤の政治運営から脱却」は、必須ですから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA