【投書】10月2日は、SGI (「原田学会」ではない)「世界平和の日」

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投書者:ウルトラマン


原田学会のHPには、10月2日「世界平和の日」について、以下の記載が有ります。
https://www.sokaglobal.org/jp/resources/study-materials/commemorative-dates/october-2-world-peace-day.html

「現在、創価学会において10月2日は、全世界の創価学会員が、非暴力を推進し、全人類の幸福への取り組みを拡大することで社会に善の波動を起こす、との共通の誓いを確認しあう記念日となっています。」

しかし、これは「原田学会」のトリック=詭計です。

池田先生(ご自身)が、世界広宣流布と平和・文化・教育の貢献に、一生涯取り組んでくださった事は事実です。
しかし、「集票法人・原田学会=日本宗教法人・創価学会」の現執行役員達が、そのご業績を「原田学会」の実績として、「横取り&公表」しているのです!

実際の池田先生(池田SGI会長)の歴史は、

1.1960年10月:
アメリカ、カナダ、ブラジルを歴訪する初の海外指導(戸田先生を継承&発展され、創価学会会長職)

2.1975年1月:
グアム島に於いて、池田先生のご構想で、SGIが結成され、そこに参加した世界51か国&地域の代表全員の総意により、池田先生がSGI会長に就任された。

3.1979年4月:
「宗門&学会最高幹部達」の謀略により、池田先生は、日本・創価学会の会長職を辞任される。

つまり、1979年から、池田先生は、「国際機構・SGI(創価学会インターナショナル)会長」のみに選任。
*日本のSGI加盟法人であった「日本・創価学会」とは無関係に成られた。

一方、日本・創価学会の運営は、宗門体質の北条四代会長→秋谷五代会長が引継ぎ、池田先生&創価三代会長のご精神は、徐々に変質させられた。
特に、その職員達(=様々な日本創価学会運営の幹部)は、池田先生を「自分の立場維持に利用」するだけで、「創価三代会長の精神に連なる殉教の覚悟」有る職員は、居なくなった。

1995年11月:SGI憲章の制定。
「SGI加盟各国の原則&活動」を明記した(SGIの憲法と言える)「SGI憲章」を宣言。
これにより、池田SGI会長のご精神とSGI憲章を堅持する「各国の創価学会=各国SGI」の国際機構SGIが、確定した。

「原田学会」の詭弁:
原田学会も、「池田先生=永遠のSGI会長」を宣言している。
その一方で、SGI憲章を改竄して、「会憲&創価学会社会憲章(Soka Gakkai Charter)」を捏造。
2018年の会憲で、「各国SGI法人を日本創価学会の下部組織」へ改竄。
2021年の創価学会社会憲章で、SGI憲章の「各国SGI法人による加盟原則」否定。
「前文:「我ら創価学会インタナショナル(以下、「SGI」という)の全ての構成団体及び構成員」
目的及び原則:6 SGIはそれぞれの国の実情をふまえて、各加盟団体の自立性と主体性を尊重する。」を、姑息に削除した。

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