【投書】教学要綱は謗法

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投書者:負け魂三四郎

『教学要綱の内容は、謗法にあたるか、謗法でないか』

私は謗法と思っております。その理由は、「顕謗法抄」には、『謗とは背(そむく)なり等と云々。法に背くが謗法にてはあるか・・もし憎むは背くなり等云々。この文の心は正法を人に捨てさせるが謗法にてあるなり』

日興上人を僧宝からはずし、法宝をご本尊ではなく、南無妙法蓮華経の題目に改変し、日寬上人を無視し、三代にわたる師匠が確立された教学をないがしろにしている教学要綱は、法に背いていると私は思います。また教学要綱を今のまま存続させて、その内容をもとに会員の皆様に現学会教学を伝えていくとなりますと、三代にわたる師匠が確立された教えを捨てさせることになるので、謗法にあたると考えます。

さらに、須田さんが教学要綱についての誤りを正す行為に対して、それを理解せず、反対に論破しようとする学会青年部教学室の行為は、顕謗法抄で大聖人様が仰せのように、相手の正しいことを理解せず、反対に相手を論難することである「能破」にあたり、これまた謗法であると考えます。

以上の観点から、今の学会執行部は謗法を犯していると思います。

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