【投書】七ツ星さんにエール!
投書者:カナリア
伸良・正明・伸城・伸明・良明。これは原田学会執行部が「会員である七ツ星さん」に対して起こしている“スラップ訴訟”、原告訴訟代理人弁護士5名(創価学会側)のファーストネームである。
私の勝手な推測だが、この中には、先生から「命名」していただいた方が、何人かいらっしゃるのではないか?この人達は当初、社会正義のため、庶民を守るため、「妙法の弁護士」を目指されたのではなかったか?もしそうなら、所属事務所等を言い訳にするのではなく、自分の行っていることが「人としてどうなのか?」を今一度、胸に手を当てて考えてみて欲しい。
そもそもこの裁判は、聖教新聞の記事(写真)を引用・転載し、学会に批判的なSNS発信をした「七ツ星」さんに対して、学会が「著作権侵害」を主張し、「言論弾圧」を目的として起こしてきたものだ。 裁判では、学会側は経済的損失を示せず、また学会に好意的な引用に関しては問題視していなかった事などを理由に、裁判所は2024年9月26日、創価学会の訴えを退けて、七ツ星さんは、一審で完全勝訴となった。
訴状には令和5年6月23日の日付があり、賠償金額は、419万1.500円となっている。一年数ヵ月にわたって「七ツ星さん」は敢然と法廷闘争されたことになる。
本来、新聞(機関紙)は多くの人々に読んでいただくためにある。これを引用・掲載することをもって「著作権侵害」と断じ、批判を封じ込めるために、会員を相手に裁判を起こす。そんな宗教団体の存在など聞いたことがない。まさに前代未聞の暴挙なのである。
しかも往生際も悪く、高裁に控訴したという。一般常識ではあり得ない愚行を原田学会執行部は行っている。しかも弁護士に支払われる訴訟費用の原資は、会員からの財務。・・となっては、ブラックジョークを通り越していると言わざるを得ない。
本年最後の投稿にあたり、横暴な原田学会からの圧迫・嫌がらせにもかかわらず、引くことなく戦い続けられておられる七ツ星さんに、敬意を込めて「エール」を送りたい。
池田先生逝いて一年余。先生の意図された「本来の創価学会」は、人間味に溢れ、和気あいあいの世界だったはず。そうした世界を取り戻すために、また現執行部の理不尽を正すために、七ツ星さんは筋を通され続けているのだと私は思う。
後年、真実の創価の歴史が明らかになる時、本物の弟子の存在も明らかになるであろう。
一方、職業幹部(本部職員)・外郭・議員・職員などの方々にあっては、「後悔を千載に残す事」無きよう、再々警鐘を鳴らしておきたい。
七ツ星さんをはじめ皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。明年も宜しくお願い致します!
カナリア様
いつも素晴らしいご投稿ありがとうございます!
「池田先生逝いて一年余。先生の意図された「本来の創価学会」は、人間味に溢れ、和気あいあいの世界だったはず。そうした世界を取り戻すために、また現執行部の理不尽を正すために、七ツ星さんは筋を通され続けているのだと私は思う。」
全く同感です!!
私も心から七つ星さんにエールを送ると共に大勝利を祈ります!
ご賛同ありがとうございます。
来年は昭和100年に当ります。大きな節目になる事を祈っています。
引き続き宜しくお願い致します。