2024年 10月度オンライン自活座談会終了報告
冒頭の企画コーナーでは、9月9日に自活サイトに投稿された、SHGさんによる「原田執行部による「創価学会仏」の強調と学会組織の「僧宝」化に思うこと」を紹介して頂きました。
全文は以下からご覧ください。
原田学会は近年ことさら「組織」に対する権威付けに躍起になっていますが、その目論みについて、池田先生のご指導を通し鋭くメスを入れられています。
『「創価学会仏」の強調と学会組織の「僧宝」化は、(かつての宗門僧侶と同じく)学会員の御供養に寄生して あぐらをかいてきた 求心力無き原田執行部ら供養寄生者たちの保身の産物だと考えられる。』等、原田学会の実態を鋭く突いており、一人でも多くの学会員にぜひとも読んで頂きたい内容です!
続いて壮年部の方より、本年見事に大病を乗り越えた素晴らしい体験発表がありました。昨年末より発生した体調の不良が、年明け早々に悪化。たまらず病院に駆け込み検査を重ねた結果、癌と判明しました。ここから、壮年部の方の闘病の戦いが始まるのですか、永年の信心による不動の確信が諸天を次々と揺り動かし、壮絶な病魔との戦いを一つまた一つと勝ち越えていきました。脳裏をよぎる「死」の脅威。抗がん剤治療の副作用により意識が朦朧としながらも、懸命に戦い抜かれました。そのような夢ともうつつともつかない中、眼前に南無妙法蓮華経の宝塔が出現し、大聖人と池田先生に激励を受けるという宗教体験を得、以来「死」について考えることはなくなったそうです。さらに後日、御本尊様の首題部分が開かれ、霊山浄土が現出するという夢を見て、御本尊様の加護を確信しました。まさに命懸けの壮絶な闘病の中で、得難い信仰体験をつかみ、ついに7月30日に「寛解」、大勝利の結果となりました。振り返れば、運ばれた病院、たまたま居合わせた血液の専門医、治療費の件など、全てが守られ、諸天が舞いに舞った戦いでした。
これこそ「無疑曰信」の信仰の王道というべき素晴らしい体験に、改めて自身の信心の姿勢を正していこうと決意できました。
最後に壮年部の方による「聖人御難事」講義。
大聖人は何故御本尊を顕わされたのかとの問いをなげかけられ、「月々日々につより給え」の御文を通し、いかなる困難にあっても”絶対に負けない心=仏界”を日々涌現させていくためであると講義してくださいました。
さらには、昨年発刊された「教学要綱」における「本仏観」や「三宝義」などの問題点を挙げ、わかりやすい表現でその誤りを破折して頂きました。タイムリーかつとても重要なテーマですのでとても勉強になりました。
今回の小グループは、テーマ無しのフリートークとして、衆院選について等々、タイムリーな話題を各々自由に語り合いました。
今月もご参加下さいました皆様、ありがとうございます!司会、登壇者、運営の皆様も本当にありがとうございます!!
来月もますます賑やかに開催してまいりたいと思いますので、ふるってご参加下さい!